見出し画像

#0334 森のようちえん全国交流フォーラムin奈良に参加して

初めて、第16回森のようちえん全国交流フォーラムin奈良に参加。

現地リアル開催に2泊3日、オンラインでは録画配信含めると10以上の分科会に参加させてもらった。

分科会や焚き火ナイトについてさらっと書いてきたけど、今日は改めて全体を通して感じたことを。

画像2


【リアル現地開催】
一言で言うと、その“熱さ”に圧倒された。
こんなにも熱く、保育・教育のことを突き詰めようとする人たちがいるなんて!
それも全国にたくさん。自分の今の職場、働き方では絶対に出会えていない、交わることのなかったであろう人たちと交流できたことの喜びは言葉にできない。


保育・教育・こどもを考えた先に、今森のようちえんをされている先駆者の方々。悩みながらも前を向いている方。自分の今いる場所で、真剣に子どもの育ちを、自分の生き方を見つめている方。

そんな人たち、出会う人出会う人の生き方がもう全部かっこよすぎで。

そのに圧倒されたり、励まされたり、、、、


色々あったけど(ここで語れない色々笑)、色々あるけど、、、、

いま・ここを楽しみながら生きていきたいなぁって改めて思った2泊3日だった。


画像1

ズーム配信の2回は京都自然保育ネットワークの一員として、ホスト・司会をガチガチに緊張しながら担当。

そんな貴重な経験もさせてもらい、自分の小ささも改めて知り、、、
それでもこうしてネットワークで、一つのことをやり遂げるというのは本当に楽しく学びの多い機会となった。


そして最終日の振り返りオンラインで、不意に振られて自分の口から出てきたことばは『同じ子ども観、保育観で繋がれることの喜びを感じた』だった。

リアルも、オンラインも、繋がれる喜びが自分の生きる力になったなぁと感じた。こうして全国に素敵な方たちがいて、色々あっていまその場所でいのちを燃やしている方たち。そんな熱い人たちと同じ時間を共有できたことはこれからの自分の財産やなぁ。と心から思う。

そんで、自分は自分の生きる道でいのち燃やそうとまた思える。ゆめのようでありながらもリアルに自分に力をくれる本当に最高の時間だった。

運営して下さったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。


それでは今日も遊びあふれる一日を✨





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?