プレーパークつくります!
京都にプレーパークをつくると決めました!
これは自分の決意表明なんで
人様に見せられるようなものじゃないんやけど
残しとこう!
やると言ったからには、やる!
「やる」か、「やる」か。
日本で初めて有償のプレーリーダーを勤めた天野秀昭さんを迎えた講演会を企画、先日無事終えた。
天野さんの話を聞いて、改めて今日本の子どもたちが置かれてる現状に危機感を抱いたし、
もっと社会に『子どもが遊ぶことの価値』を伝えていかなあかんと思った。
このままやと自分の娘、息子に窮屈でつまらん社会を受け継がせることになるなって。
子どもから『ほんとうの遊び』を奪ったまんまの社会で子どもはほんまに健やかに育つのかな。今の子どもたちがそのまま未来の社会なんやけどな。このままでいいんかな。
コロナ禍で色んな人達が色んな影響受けたと思う。
自分が知らないとこで、ほんまに生活が逼迫してしまった人もたくさんいると思う。
そんな人たちを前に、
幸にして仕事もあって家族も罹患せずに過ごせている自分が何を言うてんねんと思われるかもしれへんけど、、、
やっぱり一番コロナの影響受けたんは
子どもたちやと思う。
いきなり学校生活奪われて
友だちとの生活奪われて
遊ぶ場所さえ奪われて
学校再開したら今度は
「喋るなー、接触すなー、7時間授業で取り戻すぞー」
って。。
何を???
取り戻すって何を??
子どもたちが失ったもんは“単純に授業の時間”なんかじゃないはず。
『遊び』=『生きることそのもの』を奪われてたはず。
やのに大人は、社会は、
“授業時間取り戻すんやー”を叫ぶ。
子どもたちが奪われた『遊ぶこと』は最大の『学び』やと思うし、『生きることそのもの』のはず。
これを自分自身ももっともっと体感して言語化できるようになりたいし、多くの人に感じてもらいたい。
遊びの持つ本当の価値を大切にできる社会にしていきたい。
それが、
親として、保育者として、大人として
『遊びの持つ本当の価値』を知った自分の
責任というか、
覚悟というか、
なんというか、
逃げたらあかんぞ圧力に負けたというか。。。笑
いや、一番はやっぱり自分が一番ワクワク出来ることなのかな。
自分。
自分!!自分!!!
究極の自己中!!!!!
だから
京都にプレーパークつくります!
2020.07.23
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