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毎日が辛いそう思った時

今日は嬉しいことに
このnoteや、僕のインスタを見て下さってる方から
メッセージを頂きました。

誰かに届けば嬉しいな

そんな思いから綴っているブログ
文章も下手くそで
まとまらない内容にも関わらず

読んで下さっている人がいること

ただただ嬉しく思います。

本当にありがとうございます。

たった一人でも
こうしてリアクションして下さる人がいることが
僕に大きな勇気と希望をもたらしてくれます。

その方のメッセージの中に、

毎日が辛い

そんなワードが書かれていました。

辛いと感じる自分

毎日が辛い、苦しい
そう感じることもあります。

僕もそんな日はありますし、

過去にはそんな日ばかりで、
人生が詰んだかな。

そう思える時もありました。

でも、それが永続的に続くわけではないし、
そう感じるタイミングだけだったなのかもしれません。

辛い。そう感じてる自分がいたら、
その自分を励ましたり、元気づけたくなります。

僕も何度もそうしてきました。

辛いと感じる自分を

鼓舞して

励まして

テンション上げて

そう乗り越えてきました。

でも、手当てを学び出してわかりました。

これは、乗り越えたんじゃなくて
身体に飲み込ませただけだったということです。

本音はどっち?

辛い
苦しい

きっとこの気持ちは本音だと思います。

本音に出会えた。

本音を言葉に出来た。

これはとても素晴らしいことだと思います。

本音と聞くと

こんなことがしたかった。
こんな夢を持っていた。
こんな自分に出会えた。

ポジティブ要素的にイメージする方が多いかもしれませんが。

辛かった
悲しかった
寂しかった

そんなネガティブな気持ちに出会えることも、
素直な自分になるに、とても大切なことなんです。

でも、ネガティブな感情を見るのは
誰だって嫌です。

だから多くの人が無かったことにしてしまう。

でも、何度も言うように

脳は嘘をつけても
身体は嘘をつくことができない。

無かったことにすればするほど
身体に押し込まれていく。

苦しい

その本音に出会えたこと

言葉に出来たことは

より素直な自分に一歩近づけた証拠でもあります。

無理に楽になる必要はない

手当ての世界観に出会って

幸せだなーと感じる瞬間が増えた。

でもそれと同じくらい

辛く、苦しみを感じることもあります。

目の前のクライアントさんに

触れることが

怖くて、怖くて、

仕方ない時もありました。

冗談抜きで、ベッドで横になってるクライアントさんを前に

5分ほど何も出来ず動けない時もあった。

どこを触れても、

患者さんの身体を壊してしまうように感じて、本当に苦しかった。

正直今でも怖い。

でもこの怖さがあるから、

大切に
余計な概念を無くして
ただただ触れる

そこに想いを馳せれているようにも感じています。

僕は、この苦しさ、怖さを、
無理に払って
楽になろうとは思わない

苦しさ、怖さすら
自分の味方のように思うから。

まだまだ成長できる
道標のようにも感じて
怖いのに、どこかでワクワクしていたりもする。

何かわからないけど辛い、苦しい。
その辛さ、苦しみに出会えたのは、
紛れもなくよりシンプルに、心地よく生きよう
そんな想いがあるから出会わせてくれた。

シンプルに、心地よく生きる自分になる
そのルートに乗っているから
出会えた辛さ、苦しみは、
必ず追い風になると
僕は信じています。

だから、今は辛く苦しいかもしれないけど
苦しいなりに
頑張らずそのまま生きていて欲しい。

大丈夫。

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