ビカクシダ リドレイ
去年の9月にお迎えした、リドレイの胞子培養。
沖縄の「ビカクシダの森」さんから(通称 ビカ森さん)ヤフオク!で購入しました。
ビカ森さんはビカクシダ好きな方では知らない人はいないでしょう。
思っていたよりも大きな株で興奮しました!
まだまだ板付けしたことがなかったので、さぐりさぐりなんとか。
リドレイは虫を誘引しやすいと聞いていたんですが、納得。
板付けする際にちょっとだけ葉を傷つけてしまったんですか、その切れ目から美味しそうな香りが漂う漂う…!
食べられるんじゃないかというくらい美味しそうな匂いを放っていました。
ということもあり室内飼育でLEDライトを当てます。
いやしかし日光に勝るものはないとは言いますが、やっぱりそうなんだなぁと。
新しく出てきた胞子葉はひとまわり小さめ。
でもコンパクトで可愛くもあるんですね。
最近向かって右側の胞子葉が、役目を終えて枯れてきました。
そろそろぽろっと落ちそうです。
成長点からは新芽が出てきています。
環境順応しながら新しい葉を出して、慣れた頃にはレベルアップした葉を出す。
というのが最近わかってきました。
すごいなぁ。
が、先日も書きましたが
「こんなに大きくなるとは思っていなかった…」苦笑
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