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普及とは、言語化し、それを発信することなのかもしれない

 どうも、ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、”誰もが、いつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる”総合型地域スポーツクラブの運営をしたり、アドバイザーをしたり、コーチをしたりしています。

 昨日、富士見市内のバトテニスサークルに体験参加して来ました!まず感想ですが、とても面白かったし、そしてとても疲れました(^^;)

 私はテニスの指導歴は7年あるのですが、やはりバトテニスは少し勝手が違いました。前衛の動きなどはどちらかというとバドミントン的だし、ネットの高さはバレー的だし、凄い奥が深い種目だなと思いました!

 これは追求のし甲斐がありますよ!
 今回学んだこととしては、「これは我慢のスポーツだ」ということですね。バドミントンコートというコートの狭さに対して、2mというネットの高さで、しかもスポンジボールをテニスラケット(21~23インチ)で打つのですから、強く打つとアウトしてしまうんです。

 そして、ダブルスが基本なので、オープンコートがほとんどない。つまり、強く打てない上にスペースもないので、なかなかポイントが決まらないんですね!

 それはつまり、ラリーが続きやすいということです。なので、すぐに決めに行こうとするとミスが出て負けます。(←昨日の私)
 忍耐が必要なんですね~。集中力をキープし続けないといけません。いやーこれは、せっかちな私にはかなり訓練となる種目かもしれませんよ!


(バトテニスの基本的なルールなどを以前記事にしましたので、よかったらご覧ください)

 今回体験させていただいたサークルの代表のかたは、バトテニスの普及に本当に力を入れていて、それに感化されたこともあり、ふじみスポーツクラブでもバトテニスの活動を取り入れることにしたんですね。

 そのプレオープンが本日です!

【ふじみスポーツクラブのバトテニス】
・対象 どなたでも(親子参加大歓迎!)
・日時 日曜17:30~19:30
 ☆第1回体験会は4/11(日)
・場所 富士見市立南畑小学校体育館
・会費 2,000/月
 ☆4月は無料!

 楽しみです!


 さて、ここからが今日の本題になります。今日は、『普及とは、言語化し、それを発信することなのかもしれない』というテーマでお話したいと思います。

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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5