生涯スポーツ社会を目指す新たな理由
どうも、上杉健太(@kenta_u2)です。”誰もが、いつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる”総合型地域スポーツクラブを広める活動をしています。これまで7年間長野県のクラブをマネジメントしてきて、現在は埼玉県富士見市で立ち上げにチャレンジしています。
今日は、『生涯スポーツ社会を目指す新たな理由』というテーマでお話します。
総合型地域スポーツクラブが目指すものの一つに、『生涯スポーツ社会の実現』があります。生まれてから死ぬまで、ずっと自分に合ったスポーツが続けられる社会のことですね。
私がなぜこれを目指しているかというと、自分の好きな人と、自分の好きなスポーツをずっと続けられることが幸せだと思うからです。もうシンプル。幸せの為です。決して高くない日本人の幸福度を、もっと上げたいじゃないですか。
そこに昨日、とあるかたとの会話で、地域スポーツクラブが生涯スポーツを目指す理由がもう一つあるなと思ったんですね。(一応どなたとの会話かは伏せておきます!)
それが、『総合型地域スポーツクラブが生涯スポーツを実現すれば、一人の人生の健康に、ずっと寄り添い続けられる』ということなんです。
そのかたとの会話で私がはじめて知ったことは、
自分の健康状態を自分しか知らないというのは不安
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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です!
総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!
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総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…
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