Instagramのリールって？

　どうも、ふじみスポーツクラブの上杉健太（@kenta_u2）です。埼玉県富士見市で、”誰もが、いつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる”総合型地域スポーツクラブの運営をしたり、アドバイザーをしたり、コーチをしたりしています。

　今日は、勉強回です！テーマは、『Instagramのリール』という機能について！たぶん、Instagramを使いこなしている人からしたら、「今更何言ってるの？」ということだと思うんですが、私は全然分かっていないのでお付き合いください。

（※きっと私のように、実はなんのこっちゃ分かっていないという人もいるはず！）

　そもそも私は、Instagramをちゃんと使い始めたのは、ここ半年くらいです。いや、1か月くらい・・・？かもしれません。たぶん、Instagramが出てきた時にアカウントだけは取って、何回か投稿をしたことはあったのですが、何が面白いのか分からず、ずっと放置していました。
　しかしたかぎスポーツクラブのマネジャーをやめて富士見市へ行くことを決めてからは、「もっと発信活動に力を入れる必要があるぞ」と思って、何となく苦手に思っていたInstagramにも手を付けだしたんですね。

　さらに本格的に（？）発信し始めたのは、ふじみスポーツクラブのアカウントを取得した4月からという感じです。

　そこへ来て昨日、はじめて『リール』というものを投稿してみたところ、こんな通知が届きました。

　最初は見間違いかと思いました(^^;)　1K回って、1000回ですよね・・・。ちなみにこれはふじみスポーツクラブのアカウントで、フォロワー数はまだ43です。

　この動画は、長座（脚を伸ばした状態で座る）からの立ち上がりダッシュをしているだけのもので、言ってしまえば何かすごい動画ということはありません。その証拠に、「いいね」は1件しか付いていません(笑)

　それなのにこの再生回数というのは、一体どういうことなのでしょうか？そもそもリールって何？というところから調べてみたいと思います。

リールとは

　リールは、15秒か30秒の短尺動画を閲覧・投稿する機能です。Instagramに2020年8月に追加されたもので、まだ1年も経っていない機能なんですね。
　同じような機能で『ストーリーズ』というものがあるらしいのですが、こちらは24時間以内に消えちゃうそうです。

（※へー！）

　リールは24時間経っても消えることなく、アーカイブされていくということなんですね。

リールでできること

　リールをやってみてまず驚いたのは、動画のBGMなどで使える音楽が用意されていることで、しかも超メジャーなJ-POPとかが普通に入ってるんですよ。こんな感じに。

　すごくないですか？動画と合っているかどうかを完全に無視して曲使わせてもらっちゃいました(笑)

　他にも、映像エフェクト（フィルター）をかけることができ、簡単に面白い動画に仕上げることができるそうです。ただこれは、リール用に撮影する場合の機能で、ふじみスポーツクラブのように活動の様子を固定カメラで撮っておいて、後から切り出す場合には使えないようですね。（たぶん）

　さらにリールは、投稿自体にキャプション（投稿文）やハッシュタグを付けることができるので、文字で伝えたいことも同時に発信できます。

（※でもほとんどの人は、その部分までは見ないと思われます）

リールはどうやって見られる？

　では投稿したリール（動画）はどうやって見られるのかというと、まずはフォロワーさんにはフィード（タイムライン）に表示されるのだと思います。フィードをスクロールしていると、たまに短い動画上がってますもんね。あれはフォローしているアカウントやハッシュタグのものが流れて来るんですよね？

　また、公開アカウントであれば、画面下部にある『リール専用スペース』でフォロワー以外のユーザーにも表示させることが可能ということなんですね。インスタの画面の一番下・中央にある『再生マーク』みたいなところですね。はじめて覗いてみたところ、嵐の動画やがめっちゃ流れてきました(笑)

　でも、この表示の仕方でフォロワー数43のアカウントの動画が1000回も再生されるものなのでしょうか・・・？ちなみに、実はこの1000回再生されたもの以外に、2つリールをアップしたんですね。ほぼ同時に。そしたは、そっちの２つは全然再生されていないんですよ。というより、フォロワー数からすると、そっちが自然というか・・・。