本郷堅大/KentaHongo

岡山大学 文学部 3年。地理学専攻。/ 【学生のキャリア観の在り方を、地方から考える…

本郷堅大/KentaHongo

岡山大学 文学部 3年。地理学専攻。/ 【学生のキャリア観の在り方を、地方から考える】という視点から、地元岡山での地方創生活動に興味があります。/ 感想、ご意見どしどしお待ちしています🌟

最近の記事

【学生が地方創生を考える】のは傲慢であるのか。#1

1.はじめに《学生の活動範囲の拡大から見られる影響》   「県内の高校生と地元企業が協働して…」「地元の大学生が主体となって…」夕方ローカルニュースを見ていると、そのような報道を目にすることが増えた。意識的にそうした情報に目を向けるようになったからというのもあるかもしれないが、少なくとも私が小学生・中学生だった頃と比べれば、その変化は分かり易い。学校という枠組みを離れ学生の地域・社会に対する間口が広げられるような取り組みは、個人単位から民間・行政単位に至るまで随分と参画しや

    【学生が地方創生を考える】のは傲慢であるのか。#1