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人生の第2章、記録を綴ります

大学院の修論提出から早10ヶ月が経ってしまいました。

私はイギリス留学時代にブログを書いていまして、半年ほど前にnoteに移行したのですがそれからは放置していました。

この間何をしていたかということですが、実は日本に帰国後、起業をしました。

人生の第2章と意気込んで起業したものの、現実はそれほど甘くなく、中々難しいです。

正直これからの自分がどうなるか、半年後の姿すら全く想像ができません。
そこでこのnoteにて人生の記録という形で日々の様々な出来事や思い、考えなどを書き残していこうと思います。

特に他の方に見ていただくつもりはなく、私の人生の記録という形です。

というのも本日(もう日付が変わってしまいましたが)、ある団体の総会に参加させていただき、その後の懇親会で先輩経営者の方々とお食事をさせていただきました。

これも全て一つのご縁から始まったことですが、自分が起業という選択肢を選んでいなければ出会うこともない方々であり、得られることはなかった経験です。

まともな事業も立ち上げられない状況で迷走していましたが、「25歳、まだまだこれからだよ」「人生基本理不尽だよ、理不尽で文句言ってるならまだまだだね」など、アドバイス?もいただきました。

みなさん自分の倍以上生きていらっしゃる方々なので、恐らくそうなのでしょう。たぶん25の今の自分は何もわかっていないし、何もわかっていないです。ただ、例えば10年後、立派な起業家になっている(かもしれない)であろう自分が10年前に何を考えていたのか、これを書き残すことは面白いのではないか、とふと思いました。

全然大した理由でもないです。

あとは1週間前くらいにクラシルを運営するdelyの堀江さんのnoteを発見して、全部の記事読んだのですが、一番古い記事が9年前、堀江さんが起業したての時の記事でした。堀江さんはPIVOTでも仰っておりましたがクラシルを生み出すまでの2年は"迷走"だったようです。学生起業の堀江さんと今の迷走状況の自分を勝手に重ねてしまい、真似したくなりました。

3年後5年後、成功した自分が「あの時は苦しんでたな」と笑えればいいです。泣き笑いかもしれません。

まあこのようなよくわからない理由ですが、このnote、移行して以後全く触っていなかったのでこれを機に更新していこうと思います。

お分かりの通りライティングスキルもなく、支離滅裂な文章ですが、このブログはその時その時の心情や考えの記録でしかないのでしばらくはこんな感じでいきます。はい。

KEN.


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