退職金の税優遇を見直し中だそう

こんにちは!KENTAです!

今日は僕自身に今後40年くらいは関係のないお話をさせていただきます。

その内容が「退職金の税優遇見直しを検討答申」というものです。

退職金に税金・・・

というか、退職金に税金ってかかるんですね。

初めて知りました。

結構ケチなんですね・・・

夢がない・・・

せっかくの退職金くらい税金抜きでほしいですよね。

退職金の税優遇見直し

どうやら退職金にかかる税を優遇して(減らして)くれる条件があるそう。

何かは知らないんですけど、その条件自体は年功序列を前提としたものだそう。

「でもそんな仕組みでは、成長産業に労働力を集中したい岸田政権では、していきたいことと逆行しているよね。現代の働き方の多様性にあっていないよね。だからこそ、見直しませんか?」

と岸田首相に言っているんだそう。

そんな仕組みでは現代の働き方に合う人は少ないから変えていこうぜ!

多様な働き方に対応できるような税制度にしていこう!

というのが今回のお話。

どんな感じになる?

変えようぜ!とは言っているが、結局どうなるのかは分からない。

新聞の記事では、「フリーランスの人」や「子育てしながら在宅ワークしている人」を例に挙げていましたが・・・

「異次元の少子化対策」や「日本を盛り上げたい」岸田政権の施策の1つなんでしょうか。

僕としては、良い動きなのではないかと思いました。

他の歴任した首相の人たちと比べて早いのかどうかは分かりませんが、動きが早いな、とは思いました。

けれども、こういった「見直し」をしたところで批判する人たちがほぼ確実に現れると思うんです。

なので、「多様性」を謳いながらもどこに焦点を当てていくのかには注目していきたいなと思っています。

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