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マウンティングする人の心理と躱し方

シンガーソングライターのケティです。
私が、接していてイラッとする人の項目の中の一つに、マウントを取る人がいます。
聞いてもいないのに自慢話をしょっちゅうひてくる人だったり、学生時代では、テストの点を自分と比較してきて、自分の方が高いということを見せつけてくる人だったり。

マウンティングをしてくる人というのは、実は現状の自分に満足ができていなくて、他人と比べて自分が優位ということをアピールすることによって誤魔化している行為だと思っています。ある意味、マウントを取ってくる人ほどコンプレックスの塊なのです。
特に元〇〇だったり、〇〇大学卒といった、聞かれてもいないのに経歴を誇らしげに語っている人は要注意です。
本当に自分に満足ができている人であれば、自ら過去の経歴を持ち出すことはありません。

マウンティングが癖になると、自分でも気づかないうちに人を見下したり、或いは自分を必要以上に誇示して相手を不快にさせてしまいます。
人から尊敬される人はマウンティングなんかしなくても、自然と敬意が集まるものなのです。

もし、貴方がマウントを取られた際の対処法を一つ紹介します。
それは、「ああ、この人は現状に満足していないんだなぁ☺️」と心の中で思いながら、うんうんと適当に受け流してあげてください。いちいち言い返してはいけないのです。
逆に一歩自分が上に立ってあげて、子供をあやすような心持ちでいればいいのです。

はい、今日も私の性格の悪さが露見したところで終わります。ケティ流、マウンティングの躱し方でした!

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