中央大学 法学部 通信教育課程 2017年 文学 第4課題

第4課題
教科書『文学』第四部「フランス文学」であつかわれている、ベディエ篇『トリスタン・イズー物語』、ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』、スタンダール『赤と黒』、バルザック『ベール・ゴリオ』(『ゴリオ爺さん』)の中からひとつを選んで、もっとも印象に残る場面をあげ、その場面が全体の物語の中でとのような意味を持つか、2000字程度で論じなさい。レポートを書く場合には、補助教材Libellus『レポートの書き方』所収、鈴木重生教筆「『文学』レポート・答案の書き方」を精読すること、ならびに教科書『文学』であげられた、「テキスト」、「教科書『文学』に掲載されている各作品の解説」以外の参孝文献を一篇以上読んでいることが望ましい。

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