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leche
僕たちは幸せの音の中で生きている
三月の始まりの風が吹いたあの時に、なにも考えずに僕は出会ってしまった
間違いなく出会ってしまった。青空の空の下で。
青色のカーテンからかすかに透けてみえる君が綺麗で目についた。
あの美して、かわいい笑顔は僕の頭の中にいる。
きっときっと僕のことなんて忘れていたりして、見てくれてなんてない。
浮つくこの気持ちは、素直に向き合うべきなのか。なんだこれ。
どれだけ考えても、絶対に釣り合わないよな。うん。
君の色にいっそのこと染まってしまいたいけど、気持ちが渋滞する。
想って、思って、君に伝えてしまえばって僕はロマンスばかだな。
神様、どうか今日だけは味方してほしいな。失敗なんて許さないけど
最低な毎日にグッバイするチャンスだけは必ず掴み取るぞ
今日も、明日も、何をするのも君が中心で動いてる。
君にいつからか染まっているじゃん。ばか、なにしてんだおれ
でも、こんな気持ちはゆるされるでしょ、僕だけしか知らないから
かっこよくなるって決めたんだから、頑張るゾ
よそ見なんてしている暇なんてないから
ロマンスばかでよかった。
※フォト画像は むかいだ ナツコ様のフォトを使用させて頂きました。
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