大塚けんと@編集・コンテンツ屋

ライター歴4年(2018年~)。あふれる情報を、活きたコンテンツにする編集者です。 短…

大塚けんと@編集・コンテンツ屋

ライター歴4年(2018年~)。あふれる情報を、活きたコンテンツにする編集者です。 短い業界歴ですが、産直ECの販売ページを、500記事以上書きました。ボリューミーなオウンドメディアを制作したくらいの経験値があります。現在、ダイエット中(初期値:95kg → 現在:85kg)。

最近の記事

じつは「文章嫌い」こそ、ライター向き!

「1文字だって読みたくない」。そう思っているあなたこそ、じつはライターに向いていると言ったら、どう思いますか? 少し、興味が湧きますか?「そんなの嘘」としか思わないでしょうか? これは、直近1年間に10人以上のライターさんと一緒に仕事をし、たどり着いた一つの答えです。 文章嫌いな人の特徴は、「読みたくない」ことです。文字を読むことに苦痛を感じます。 いえ、文章を読むことに、苦痛を感じ「られます」。 だからこそ、もっと読みやすくするための方法を考え、かんたんな文章にする

    • ライターなら誰しも悩む、「いい文章の条件」について考えた

      ライターを始めた当初、「自分の書いたものは、いい文章なのか?」という疑問に、誰しも悩むものです。 あふれる想いを伝えるべく筆を取ったのに、書き終わってみれば、「これで伝わるのか?」という不安に胸が押しつぶされそうになる。正解も分からず、ただただ考え続け、ついにその文章はお蔵入り……。正直、私はそんな体験を何度を経験していますし、今でも悩むことが多いです。 今回は、ライターの大きな悩みである、「いい文章とはなにか?」というテーマについて、その条件を考えてみます。 ※ちなみ

      • 「文章に正解はない」と言われたけれど

        ※このnoteは、文章力をアップさせたいと努力する、クソ真面目なライターに向けて書いています。SEOライティングやコピーライティングのテクニックではなく、ライターが成長するにあたって「これが知りたかった!」という内容を、私の実体験に基づいて書いていきます。興味をそそられた方は、ぜひ読んでください。きっと、あなたの力になれます。 はじめまして。 突然ですが、 私は、地方のITベンチャーで、産直ECサイトの運営に、ライターとして携わっています。経歴は3年ほど(2018年~)。

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