ガジェットについて。 Vol.2
ガジェットについて語る。第二弾です。
今回は僕が使っているガジェットの周辺機器(充電器など)をご紹介します。
コスパが良く、おしゃれなものを普段から使うようにしているので、是非ご参考になればと思います。
はじめに
みなさんは、普段どんなガジェットを使っていますか?
今回はみなさんがよく使っているガジェット達をより使いやすく、管理しやすくする周辺機器を紹介します。
1. 充電タップ
僕がよく使う充電器は、『Anker』製のものです。その中でも特にお勧めするのがこの2つ。
MacBookユーザー必見の小型充電器
Anker PowerPort Atom III 60W
MacBookの純正充電器より一回りも二回りも小さくなったこの充電器。
持ち運びを考えると大きすぎる純正の充電器は家に置いて、こちらを使ってみてはいかがですか?
充電器を選ぶ際に重要なのが、W値。
ガジェットにあったW値の充電器を使用しないと、W値不足の場合充電が遅くなる。W値過多の場合、オーバーヒートを引き起こす可能性があるなど、デメリットを生じるのでW値の確認はしっかりしていきましょう。
MacBook Air:30W
MacBook Pro 13インチ:60W
MacBook Pro 15インチ:87W
MacBook Pro 16インチ:96W
となっています。
なので、MacBook Airを使っている人はこちらをお勧めします。
Anker PowerPort Atom PD 1
USBポートとモバイルバッテリーが融合した充電器
Anker PowerCore Fusion 5000
プラグに挿せば、USBポートとしてガジェットを充電でき、充電完了後は自らを充電して5,000mAhのモバイルバッテリーとして使用することができます。
USBポートは2つあり、二台同時充電が可能だったり、5,000mAhという数値はスマートフォンを約1回フル充電できる容量となっており、持ち歩きには最適のものになります。
カフェに行くとコンセントタップの数が少なくて困ったことありませんか?
そんな時に役立つのがこちらのアイテムです。
一つのコンセントタップで全部を充電
巻き取り式の電源タップでスマートフォンよりひと回り小さいサイズながら、電源タップ3つ、USB4つ(内1つはQuickCharge)を搭載しており、一つの電源タップから自分の作業スペースを作り出すことができます。
2. 充電ケーブル
MacBook純正ケーブルだと長すぎる。
2m近くある純正のMacBook充電ケーブル。持ち運びと考えると場所もとるし、重さもあるしで不便に感じたことがあるのではないでしょうか?
1mで十分なので、持ち歩き用にひとつ買っておきましょう。
Amazon Basicシリーズはコスパが良いのでお勧めです。
Apple WatchとiPhoneを一緒に充電!
作業中って、Apple WatchもiPhoneも充電してることが多いんです。そんな時にそれぞれ別のケーブルを使って充電するのってUSBタップの無駄じゃないですか?
そんな時に重宝しているのがこちらです。
純正のケーブルは家の玄関や作業デスクにこういう感じでセッティングしておくと、AirPodsとともに家での充電が楽になりますよー!
3. その他周辺機器
そのほかに私が使っているガジェット周辺機器はこちら
全てのガジェットを一まとめに!
上記で紹介したガジェットは全てこのポーチに入れて持ち運びをしています。たくさんのポケットや仕切りがあるのでケーブルが絡まることもなく、スムーズに取り出しができるのでお勧めです。
作業中のスマートフォンを見やすくする
作業中にスマホに通知が来ることってありますよね。いちいち覗き込むとそのままスマホを触ってしまって、、、
みたいなタイムロスしたことありませんか?
そんな時に便利なのがスマホスタンドです。
ひと目で通知を知ることができたり、タブレット端末などをおくとデュアルディスプレイとしても活躍します。
そのほかにも、休憩中に楽な体制で動画を見たりすることもできます。
全てのデータをここで管理
クリエイティブをする時、PC本体のストレージを使うと動作が遅くなることがあり、作業効率が落ちてしまいます。
そんな時に活躍するのが、ポータブルSSD(HDD)です。
それ以外にもデータのバックアップや、その他データの保管庫として持ち歩いていると様々な場面で便利です。
SSDの場合、転送速度が早い分値段が結構します。そんなにお金をかけたくないという人は、ポータブルHDDをお勧めします。
プレゼンもUSB接続もSDカード読み込みもこれひとつ
近年発売されたMacBookはUSB Type-Cのポートしかありません。MacBookだけでなくこれからのガジェットはType-Cのポートが主流になってきます。
プレゼンの時に使用するHDMIやSDカードなどの読み込みに便利なType-C ハブも持っておくと様々な場面で活躍してくれるので是非購入を検討してみてください。
以上で、僕の使っているガジェットの紹介を終わります。
これからのガジェット購入の役に立てればと思います。
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