ウイニングポスト9 2020 因子の決まり方

2022版は→因子の付き方・決まり方 ウイニングポスト9 2022

因子について①

因子の活性化法則は別記事に
史実馬は種牡馬入り・繁殖入りに際して因子が付くかどうか・どの因子が付くかは決まっている
能力系因子 SP ST パワー 瞬発力 勝負根性 柔軟性
特徴系因子 早熟 晩成 気性難

能力系因子が付くことのメリット
配合時に因子が活性化すれば、因子に対応した産駒の能力が補強・強調できる
さらに
種牡馬の場合、系統確立した際に母父〇となり能力系因子が1つで+2、2つで+4の爆発力が得られる
繁殖牝馬の場合、SP昇華、ST昇華、SPST融合配合の母方の繁殖牝馬の血統内の因子持ち牝馬は系統特性を因子で代用できる。ボトムライン活性配合においても流行血統を因子で代用。ほかに名牝型活力補完、完全型活力補完

架空馬の因子の付き方
種牡馬
 能力系因子が2つ付く条件
国内所属牡馬 SP71 (BとB+の間)以上 精神力を除くサブパラが最低2つはA以上
海外所属牡馬 SP74 (A)以上 精神力を除くサブパラが最低2つはA以上
 能力系因子が1つ付く条件
上記の2つ付く条件を満たさず、精神力を除くサブパラ最低1つがA以上 (付くか付かないかは競走馬になった段階?での乱数次第)
※育成・調教・レース・絆等での成長も含む

 どの因子が付くか
1. 父、父父が共通の能力系因子を持つ場合、(その因子に対応するサブパラが低くても)その因子を引き継ぐ (父、父父が共通して2種類の能力系因子を持つ場合、その2種類の能力系因子を引き継ぐ。能力系因子が1つしか付かない場合はどちらかの能力系因子)

画像2


2. 能力系因子を引き継がないとき及び1種類の能力系因子を引き継いだときの2つ目の因子は、A以上のサブパラに対応するいずれかの能力系因子かSP因子が付く

基本的に特徴系因子は、能力に関係なく成長型早熟、成長型晩成・晩成(超)、気性激・激(超)の場合に(能力系因子が1つ付く条件を満たしている馬の2つ目としても)付くことがある。※父、父父が共通して早熟因子を持っている場合、自身の成長型が早めでも早熟因子が付くのを確認しているので、父、父父が共通してこれらの因子を持っている場合に成長型、気性の条件が緩むまたは確率で引き継ぐ可能性も考えられる



繁殖牝馬
一部の史実繁殖牝馬(スーパーホース含む)で能力因子が2つ付いていたり、早熟因子や気性難因子が付いているものもあるが設定ミスの類と考えられ、架空牝馬は特徴系因子が付くことはなく能力系因子1つしか付かない

 能力系因子が付く条件
国内所属牝馬 SP71 (BとB+の間) 精神力を除くサブパラが最低1つはA以上
海外所属牝馬 SP74 (A) 精神力を除くサブパラが最低1つはA以上
※育成・調教・レース・絆等での成長も含む 名牝系の場合SP65以上で因子が付くことがある

 どの因子が付くか
1. 父、父父が共通の能力系因子を持つ場合、(その因子に対応するサブパラが低くても)その因子を引き継ぐ (父、父父が共通して2種類の能力系因子を持つ場合、その2種類の能力系因子のどちらかを引き継ぐ)
2. 1.に該当しないとき、母、母母が共通の能力系因子を持つ場合、(その因子に対応するサブパラが低くても)その因子を引き継ぐ

画像1

3. 1.と2.に該当しないとき、A以上のサブパラに対応する能力系因子かSP因子が付く。A以上のサブパラが複数ある場合は対応するいずれかの能力系因子かSP因子