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ウイニングポスト9 2020/2021/2022対応 誰も教えてくれない所有馬育成の基本

誰も教えてくれない所有馬育成の基本 ウイポ9 2020仕様 2021でも同様ただし牧場長施設の効果の仕様は21では今のところ未検証

幼駒~入厩 対応した牧場施設がないとその能力は成長しない
牧場で怪我をして育成に遅れが出ないように獣医施設は2つ最大推奨
1歳1月から効果がある施設
  牧草 健康    ロンギ場 精神力    花壇 賢さ
1歳9月から効果がある施設
  坂路コース パワー    トラックコース 瞬発力 
  角馬場 柔軟性      ゲート 勝負根性
逍遥馬道は疲労を回復して効率的な育成ができるようになるわけではないので注意

対応した施設が得意な牧場長を配置すると基本的に幼駒の対応した能力の成長が向上する。(牧草、ロンギ場、花壇のみ効果がある)牧場長は特定の牧場長に愛があるのでなければ牧野一家にした方が育成効果は期待できる
なお1歳9月から効果がある施設の場合は、1歳1月から効果のある施設と比べて効果を得られる入厩までの期間が短いこともあり恩恵が小さい

絆を使った幼駒育成
1歳9月1週、10月1週、10月5週、11月4週の最大4回 騎手の絆 騎乗馴致でスピードの育成効率アップ このタイミングのスピード育成が重要 
さらに、牧場長との絆 幼駒育成を使ったタイミングでスピードの育成ゲージが最大になると確実にスピードがアップする。使わなくても牧場長が育っている場合、確実ではないだけである程度高確率でスピードは上がる

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BCクラシックのススメや賢兄賢弟のススメなど対象馬しか使えないがスピード1上がる絆や2歳馬に使えるフューチュリティエールといった知人たちからもらえる絆によって強化できる。スピード上昇効果の知人の絆などを使ってもスピードが上がらない場合スピードS+で80~85の間でその馬の上限になっている


入厩後の成長
• 育成ゲージが最大になると能力が上がることがある
• レースに勝利すると育成ゲージが伸びる(馬によるが重賞、G1と格の高いレースを勝利すると比較的大きく伸びる、まれにG1だろうがレースを使わないほうが伸びることもある)またライバル馬を倒すことでも伸びはよくなる
• ライバル馬を倒すことで直接能力が上がることがある
• 競争寿命が尽きて衰えていても、能力は成長する(寿命の尽きた早熟馬を8歳いっぱいまで厩舎や牧場で放置するだけでも)

絆を使った競走馬育成
使用回数、入手に限りがあるが友好度が100になったらもらえる騎手との絆・SP(所有馬すべてに使える)や調教師との絆・SP(預けている馬にしか使えない)による能力強化(効果は人それぞれ) →騎手との絆・SPまとめ

坂路育成法
セーブロードを使用するので抵抗のある方はスキップ
調教師との絆・強(G1勝利翌週に大体もらえる)で坂路1本(坂路2本、坂路3本)を使って育成ゲージが最大になるタイミングでセーブし、絆を使用で能力が上がらなかったらやり直す。何回やっても上がらないならほかの馬を1週放牧に出したり乱数を変えセーブ・ロードで乱数を変えたり、翌週以降にするか坂路2本など上位の絆がもらえたら妥協するのも一つ 坂路の本数によって能力上昇を引く確率は変わらない 能力上昇を引くかはセーブロードで変わる乱数の偏りによるところが大きい
また、1回で複数の能力が上がったり、何段階も能力が上がることもある。スピードはほかのサブパラに比べて上がりにくい印象(おそらくちゃんと調べればほかのサブパラが1段階上がるのと大差ない?)、スピードは1歳9月から入厩までの上昇と、SPアップの絆である程度確実に
通常の週送りで育成ゲージが最大になっても、サブパラが数段階の成長することも複数のサブパラが成長することもあるので、坂路でその可能性を消してしまうかもしれないので不安なら数週オートで進めて確認
※坂路育成法は成長型・成長力は関係ない

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これらの育成法を駆使すればサブパラがひどい馬でもオールS+にすることも可能

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