NBA
知ったのは高校生の時。バスケットはもともと好きであったが
友達がハマっていたことがきっかけで知るようになった。
スカッとするダンクや綺麗な弧を描く3ptシュート、そして相手を簡単に抜くドリブルなど、人間の技とは思えなかった。
NBAと言えばバスケの神様マイケル・ジョーダン。
しかしその当初はコービー・ブライアント。誰よりもシュートを放って、誰よりもシュートを外して、歴代4番目に得点して、そして誰よりも嫌われて誰からも認められていた選手。そして、私がNBAの中で一番好きで、応援していた選手だった。
以前投稿した記事の中に私の好きな言葉で
「途中で休むな、最後に休め」があるとしたが
これはコービーが引退の時に残した言葉であった。
今、Netflixで「ラストダンス」が配信されているがジョーダンがバスケットの神様なのであれば
コービーはバスケットの神様でもあり、努力の神様だと私は思っている。
今までもこれからもコービーに対しての想いは変わらない。
たくさんの感動をありがとう。
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