音楽履歴?

音楽を趣味としているがDTMerとか言われても自分はピンと来ていない
確かに当時からDTMと言う機材を使い出しMTRからは遠ざかった
MIDIのおかげで演奏しなくても録音が出来るようになった
どちらかと言うとMIDIプログラマー又はコンピュータプログラマーと言う方が合うかも…

MIDIの使い始めは2台のシンセを同期させ両方から音が出せることがメインだった
1台のシンセで8又は16トラック分の違う音色が同時に鳴らせるようになったことも大きい
音質はとにかく一台のシンセがバンドになったりオーケストラになったりしたのだからとても新鮮だった

しかしながらシンセの小さなディスプレイでは作業効率が悪すぎてすぐにパソコンが打ち込みの主役にもなった
先駆者は既に市販MIDIを制作出来るほどにスキルもハードも進歩していった

自分のようなアマチュアMIDI屋は当時のレスポンスの悪いインターネットでMIDIデータをお互いに再生し合ったりデータを共有したりもしたけど著作権ブレーキがかかりMIDIデータをやり取りすることを禁止された

そこに現れたのがYAMAHAのプレイヤーズ王国〜MIDIデータを公開出来ることになった
著作権はYAMAHA持ち
ここから自分の音楽SNS活動がスタートした

その後インフラが強化されMp3でもアップ出来るようになった
Musictrack、OKmusicなどのアマチュア投稿サイトもどんどん増え比例し知り合いも増えた
お互いの音源を送り合いコラボと称する作品作りも盛んになった

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