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旅RUNキュレーションVol.44(ランニング大会への復帰を決めた)

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以前のnoteでも注目していた東京マラソン2021の動向。

8月に発表があるとのことだったがあれからズルズルと待たされて、東京マラソン2021の要項が出てきたのは、結局2ヶ月遅れの10月6日となった。

結論として、東京マラソン2021は秋開催。2021年10月17日(日)。

参加者は例年どおりの人数を募集するとのこと。で、東京マラソン2022は2022年の3月に通常通りの開催を目指すと。

ということで、東京マラソン2021は半年の開催順延を選んだことになる。予想していたとおり来年3月の通常開催はならなかったものの、日程延期であることと延期後の開催規模が通常に戻るという方針が示されたのは大きい。東京マラソンに追随して、日本津々浦々の多くの大会は来年秋までに通常の開催規模に戻ることが期待できる。

また、来年秋まではマラソン大会がまったく無いかというとそんなことはなく、大規模大会も復活の兆しを見せてきている。前回言及したとおり湘南国際マラソンは来年2月開催予定。また、名古屋ウィメンズマラソン・名古屋シティマラソンも人数を絞りながらも通常日程の3月に開催することが発表されている。こういった(東京マラソン以外の)大規模な大会に追随して早めに通常開催に戻してくる大会もあろうかと期待できる。

僕もこの流れに乗って徐々にマラソン大会に復活していきたい。
まずは先日、2月28日に開催予定の第15回湘南国際マラソンはエントリーした。

ローソンのエントリーシステムに1時間以上徒労してしまったが無事エントリーできた。(ちょうど外出中のエントリー作業だったのでスマホ1台で中々キツかった覚え)

過去3回、3年連続出場したことのある湘南国際マラソン。さすがにしばらく出場することはないと思ってたけど、こんな形で戻ることになるとはね。今のところこの湘南国際マラソンが新型コロナ騒動で日本の市民マラソンが大きく傾いて以降、最初のフルマラソン復帰戦になる予定。高知竜馬マラソン以来1年ぶりになる予定。

ランニング大会の復帰戦として考えているのが、今回の新型コロナ騒動の中でアールビーズが工夫して企画・運営をはじめた「トライアルマラソンシリーズ」。

このシリーズではフルマラソンやハーフマラソンの大会が提供される。感染予防対策の一環からか、基本的には周回コースが提供される模様。
ここで出場を目指すのはハーフマラソンとしたい。敢えてフルマラソンは走らないつもり。僕にとってフルマラソンは旅。できれば、周回コースをぐるぐるするんじゃなく、大都会の中や風光明媚な自然の中をめぐりながら楽しみたいので。
出場を考えているのは11月22日に千葉県稲毛海岸で開催予定の千葉・幕張 Trial Marathonハーフの部。ここでランニング大会復帰としたい。

以降、月に一度はランニング大会に出る習慣も復活させたい思いがある。
12月は成田市で開催の「第134回関東10マイル・10キロロードレース」に出てみたい。こちらも今まで出たことがない大会。かつ、世界で5番目に古い歴史ある大会だという。こんな大会をなぜ今までスコープに入れてなかったんだろう。

市民マラソン関連も徐々に日常を取り戻しつつある。というより、多くの人の努力でリバイブが進んでいる。
みんなで参加して、走って、応援して、もり立てていこう!

で、2021年になったら、下記の大会を目指そうかなと。

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