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小学生の全国大会について今朝ラジオで話してたこと

全部今朝ラジオで聞いた話。

FM横浜で小学生の全国大会の是非について話してた。

もともとは、学生の全国大会って戦前にどっかの新聞社がはじめたんやって。そしたら発行部数が伸びにのびて、他の会社も真似しまくったのが起こりなんやって。甲子園とか、朝日新聞だもんね。

ほんでそういう全国大会に出場する子供を、学校とかムラ総出で見送りしたんやって。郷土の誇り!絶対に勝ってこいとか言うて。なんか、はだしのゲンっぽい絵で、その風景イメージしてまうね。ありそう、ありそう

アメリカでは小学生(中学生までやったかな?)の全国大会は禁止されてんやって。まぁ広いしね。移動も大変ではある。

柔道は、小学生の全国大会やめるんやって。理由は忘れた。

リスナーの声は、小学生の全国大会はいらんのじゃないかって話に反対の人ばっかりやったな。全国大会に出たこどもがこの放送聞いてたら可哀想とか、大人がくちを出す話じゃないとか。

東北高校の野球部の監督になった、巨人の選手やった人が、超いけてるんやって。就任してまず一言「きみたち、そのダサいぼうず頭をやめなさい」。ほんまそやで。メジャー、プロ野球を見な。何で高校生はぼうず頭にすんの?今どきの指導者は、納得できる説明ができなあかんわ。
ほんで、この前の夏の甲子園、仙台育英が優勝したんやっけ?で、東北高校は県大会か練習試合かしらんけど、その仙台育英に勝ってんねんて。春のセンバツに東北高校と仙台育英がでるんやって。興味わくわ。

そうそう、この監督がもうひとつ言うてたこと。「まずは、野球をこどもたちの手に返す」。いや、ほんまやな。


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