TOEIC得点アップ講座【前置詞・接続詞・副詞問題🌈】:Part5対策🔥 No.14
TOEIC得点アップのためには
「Part5:文法」で早くかつ正確に
点数を稼ぐことが何より大切です📝
そこで、TOEIC得点アップ講座として
「英文法」のトピックを中心に
アウトプットしていきたいと思います💚
具体的な問題演習とその解説を踏まえて
Part5の対策を徹底していきます!
英語学習の一環としてご活用ください🔥
前回のお復習い🔖
”前置詞・接続詞・副詞問題”の要点整理🌈
前置詞・接続詞・副詞問題は、
これらの品詞が選択肢に並び
適切なものを選択するパターンの問題です。
ここで、正しい品詞を導くためには
空所の後ろに続くのが「句」なのか
「節」なのか、はたまは問題文は
文の要素が揃っている完全な文なのか
そうでないのかといった観点から
読み解いていくことが肝心です💦
それでは、前置詞・接続詞・副詞問題を
攻略する上で大切な観点を
一緒に整理していきましょう💞
①「文法×意味」からの考察
前置詞・接続詞・副詞問題は、多くの場合
「文法×意味」という2つの観点から
適切なものが正解となるでしょう👀
・空所の後ろに句が続いている場合
⇒「前置詞」
・空所の後ろに節が続いている場合
⇒「接続詞」が正解の候補です📝
そして、候補となる品詞が選択肢に
複数ある場合には、最終的に
語同士の意味を比較検討して
意味の観点から正解を1つに絞る
という解答プロセスをたどります👀
このため、非常に難易度が上がりますし
何より時間がかかるということが
TOEIC攻略においての壁となります…
なお、文法の観点から、空所に
入るべき適切な「品詞」を見極めます。
すなわち、空所の後ろに
<主語+述語同+α>の節が続き
もう一つの節を繋ぐような空所には
2つの節を繋ぐ「接続詞」が入る
ということになります。
そこから、意味の観点から
2つの節がどのように繋がるのが
適切なのかをみていきます。
すなわち、接続詞の意味を
理解しておく必要があるのです👀
順接や理由の繋がりなのか
逆接や対比の繋がりなのか
それとも条件となっているのか
など、「接続詞の意味」を
覚えておく必要もあるのです💦
総じて、前置詞・接続詞・副詞問題では
文法の観点と意味の観点という2つから
最適な選択肢を選ぶことになります。
このため、片方の観点だけで判断し
誤答に安易に飛びつかないように
することが肝心なのです👏
②群前置詞・群接続詞
高得点を取るためには、絶対に
理解しておきたい論点ですね………
群前置詞とは、複数の語で構成され
前置詞の役割をするものです。
そして、群接続詞とは複数の語で構成され
接続詞の役割をするものとなります。
それでは、以下に頻出表現を
まとめていくことにしましょう💞
群前置詞の代表例💛
$$
\\\begin{matrix}\\by means of & ~を用いて\\
by virtue of &~のおかげで\\
in complance with& ~に従って\\
in light of &~を考慮して\\
in view of &~を考慮して\\
on account of &~の理由で\\ \\
with[in] regard to &~に関して\\
on behalf of &~を代表して\\
for the purpose of& ~のために\\
prior to &~の前に\\
as well as &~と同様に\\
in case of &~の場合には\\
on the basis of &~に基づいて\\ \\
such as &~のような\\
along with &~と一緒に\\
as a means of &~の手段として\\
as a result of &~の結果として\\
in support of &~を支持して\\
as for &~に関して\\
owing to &~のおかげで\\ \\
together with &~と一緒に\\
in spite of &~にもかかわらず\\
according to &~によって、従って\\
except for &~を除けば\\\end{matrix}
$$
群接続詞の代表例✨
$$
\\\begin{matrix}\\as though& まるで~するように\\
by the time& ~する時までには\\
considering that &~を考慮すると\\
in case& ~の場合に備えて\\
in order that &~するために\\
so that &~するために\\ \\
now that &今や~なので\\
provided that &~という条件で\\
only if &~の場合に限って\\
as far as &~する限りは\\
as soon as &~するとすぐに\\
even though&~であるけれども\\
even if &たとえ~だとしても\\ \\
by the time& ~するまでに\\
&※時を表す副詞節となる🌟\\ \\
in the event that &~の場合には\\
given that &~だと仮定すると\\
as long as &~する限り\\
on condition that &~という条件で\\
\\\end{matrix}
$$
本日の解説はここまでとします!
英語力を徹底的に高めていけるように
引き続き取り組んで参ります🔥
本日の解説は、ここまでとします!
定期的に英語学習の記事を公開しますので
一緒に楽しく勉強していきましょう✨
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