メモ ラーニング・パターンの中から自分に合った学習スタイルを探そう

「学習スタイル」に関する記事です。
何かを学ぶ際のスタイルや振る舞いを「ラーニング・パターン」と呼びます。
「ラーニング・パターン」は何種類もあり、それらを理解し、自己の学習をパターンに当てはめてみることで効率的な学習ができているか、できていないかを把握できます。
この記事のメモと私が感じたことを書きます。

メモ

ラーニング・パターンは40種類あり、デベロッパーの学びにも応用が可能です。
記事では各パターンの詳細は紹介されていませんが、パターンの名前は一覧で見ることができます。
ラーニング・パターンの詳細は、記事公開時点でここから閲覧できたと思われますが、現在は閉鎖されているようです。
代わりに簡単な概要について、ここで紹介されています。

各パターンの詳細な説明はラーニング・パターン・カードの購入が必要です。電子版、物理版があります。
ラーニング・パターン・カードには、「状況」毎にパターンがまとまっています。自分の今置かれている状況から適したパターンを選ぶのも良いでしょう。
また、「ラーニング・パターン」のTwitterアカウントで毎日パターンがツイートされているのでこちらも要チェックです。

私が感じたこと

「学習」のスタイル、振る舞いをカテゴライズした「ラーニング・パターン」というようなものがあるとは今まで知らなかったです。
自分が普段勉強している際も何らかのパターンが使用されているはずですし、私が気がついていない(使用していない)ラーニング・パターンも何かあるはずです。
これらを学ぶことでより効率的に状況にあった学習ができるのではないかと感じました。
(学校の授業でもこんなことやったらいいのになとも思いました)


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