自殺は「死」について考える苦しみを周囲に与える

上記のnoteを見て、心がどんよりしてしまった。

色んな感想が浮かんだが、一番は「娘のため、妻のためにも生き続けようと」ということだった。

僕は死にたいと思った二度三度ではない。具体的な道具を揃えたこともある。
僕にとって、生きるということは心底辛いことだ。

それでも、今は、やっぱり死なない方が良いと思っている。
娘が悲しむからだ。

娘はまだ2歳で、僕が死んでもあまり意味が分からず、顔も忘れてしまうかもしれない。
それでも、物心がついた後に「私の父親は死んだのだ」という事実(認識)は、きっと彼女の心に暗い影を落とす。

「父はなぜ死んだのだろう?」などという、健常者が考える必要のない想いに囚われるかもしれない。
それを避けたい。だから僕は生きるべきだ。

「自殺はいけない」とされている理由は、周囲に「自殺について考えさせる」という事が悪影響だからかもしれない。
自殺について考える事自体が、懸命な生を阻害するのだ。

後追い自殺までいかなくても、死ぬことについて考えながら生きるのは苦しい。僕は、娘や妻に苦しみを与えたくない。それが僕の生きる理由だ。

2024.7.10水

・仕事は特にないがケアレスミスをよくしていた気がする

・昇任試験対策、考えを改め、レジュメをしっかり作ってみることに。しかしこれが難しい。

・他は特にないな。毎日何もない。