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夜ぐっすり眠りたくない?「氷嚢」があるステキな生活

暑い、暑すぎる。最近の気温の上がりようヤバくないですか?
今日なんて最高気温37℃でほとんど真夏だし、梅雨の湿気と相まって僕の頭は常にオーバーヒート気味です。
去年の今ぐらいと比べても5℃くらい気温が高くなってるみたいです。
こう暑いと日中はエアコンも常時つけっぱなしになってるのですが、それでも蒸し暑くて気持ち悪い日が続いています。
そんなおり、ちょっと素敵なものを見つけてしまいました。
それが、この「氷嚢」。

僕はロフトの暑さ対策コーナーで見つけて購入しましたが、Amazonとかにもいっぱいあるみたいです。トムとジェリーの柄や猫の柄などなど可愛い水嚢もあるので好みのを選ぶのが良いと思います。(猫の柄ほしかった...)
氷嚢って聞いてもなんぞそれ?って人もいると思いますが、湯たんぽの冷たい版だと思ってもらえばいいです。
中に家庭用の氷を入れて使うもので、程よく冷えて気持ちいんですよね〜。
似たような用途としては氷枕(中に保冷剤が入っている奴)なんかがありますが、保冷剤系の製品の場合使うたびに凍らせる必要があるので連続使用に向きません。
その点、氷嚢は製氷皿でつくった氷を入れて使うから何度でも使えて気に入っています。



製氷皿でつくったときにでる細かいくず氷(飲料に使いづらい冷凍庫に張り付いた氷など)も使えるのもいい。
あとはそうですね…。僕が気になるだけかもですが、氷枕を冷凍食品と一緒に凍らせると臭いがついて気持ち悪いんですよね。
洗えば済むのかもですが、めんどくさがりの僕にはわりとストレスだったんです。
夜寝るときに氷枕を使おうとしてなんか食べ物臭かったときの絶望感ときたら...(笑)
そんなわけで、シンプルだけど使いやすい氷嚢がマイブームなのでした。
ちなみに、使用感についてはこんなかんじ。

  • 冷たさの持続時間は1時間~2時間ほど(氷の量にもよる)

  • 接触面は少し湿っているが濡れたりしない(気化熱を利用してるみたい)

  • 冷たさは僕は直接でいい感じだけど、苦手な人はタオル巻くとよさげ

使用するタイミングは、ブログなどの作業中や風呂上がりの火照った身体を冷やすとき、暑くて寝苦しい夜やリラックスしたいときなど結構な頻度で使ってます。
暑いと正直なんもやる気しなくなるたちなので、集中したいときなんかは必須級のアイテム。
特におすすめしたいのが就寝時。良い睡眠をとろう系の本に書いてあったんだけど、寝るときは頭を冷やすといいんだとか。
細かい身体の仕組みは割愛するけど、僕たちの身体は頭を冷やして身体を温めることでより深い睡眠をとることができるようできてるんです。
最近だと、枕の中に保冷剤をいれれる商品も出てきてるくらいなので、氷嚢で冷やしながら就寝するのも効果的なはず。
実際、夜寝るときに使ってみると気持ちよくって寝つきがよくなったように感じます。
作業中とか就寝時のリラックスにもってっこいなので、暑い夏にうんざりなあなたも試してほしい

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