【〇〇くらいの気持ちで!】生理学的なトリートメント
昔バイクの草レースでタイムが伸び悩んでいた時、関東エリア戦に出場していた年下の先輩に質問したら、『ターゲットラインはレコードラインの内側。オーバースピードで滑って外側にはみ出したのがレコードライン』とアドバイスを受けて、ラップタイムを縮めた経験がある。
身体の動きは『連動性の連続』なのであまり理詰めで動きを制御しようとしても、かえって動きづらくなってしまう傾向がある。聖書の福音書で例え話が用いられている様に、事実を出されても素直に受入れらなれないのがヒトなのかもしれません。
力学的かつ解剖学に反する指導の言葉が溢れているダンスの世界
ですが、それは『生理学的なターゲット』であってそこに真理を求めても意味はありません。
大事なことは『ちゃんとできる事』と『出来なくなっても補正できる事』ですあり、その為には力学的かつ解剖学的な結果が必要となります。
各種セッションでは、クライアント様の感覚を大事にします。自身がどう感じているか?を言葉にする事を含めたセッションを実施しています。
引用 : 「最後の1回転は顔で回れる」の正体
http://blog.livedoor.jp/quality_of_life-ballet/archives/54028315.html
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