【美味しさのまで特性】スープジャー保温調理にみる動作特性理解の大切さ 83 Kenny 有賀(Effortless Tango Contemporary) 2019年11月3日 15:34 1千万個以上売れている、保温できるミニ魔法瓶風スープジャーでカンタン保温調理するスープが話題になっている。しかし、素材や投入前の処理飛ばし等で味がイマイチだったりしてしまうこともある。 例えば、①野菜等にはアクがあるので、投入前に湯通ししたり、軽く茹でないと、味が淀んでしまう。②玉ねぎなど加熱しないと旨味が出にくい食材は、軽く炒めるかレンチンしないと生感が残ってしまう。(か、調味料多めにする) 等々 こういった残念パターンは、調理法で素材をどう変化させているを理解していない場合に陥ってしまいがちだと思う。また、素材に向いた調理法のヴァリエーションが足りないとメニューを狭めてしまうと思う。 今はクックパット等でレシピや調理手順等はいくらでも簡単に入手できるのだけど、調理法の特性や素材の加熱変化が認知しないままだと、アレンジ等や環境の変化で残念な味になってしまう。 振付であれ、インプロであれ、動画等で振りの素材は溢れている、今。振りを美味しくする調理法の理解が大事だと思う。【調理法】② 茹でる・煮る・揚げる【座学】https://youtu.be/N34sPVlVu10 #youtube #表現力 #個人セッション #タンゴ 83 教材等の資料撮影の経費(モデル代・スタジオ代・撮影器具代)として使わせていただきます。サポートしていただけると助かります! サポート