自我(エゴ)と真我(セルフ)
皆さん、こんにちわ。
今日は、自我(エゴ)と真我(セルフ)のお話
WaLaの哲学では、いろんな学びがありますが、最も大事な学びがこれ。
自分というものをどう捉えるのか。
基本的には座学で捉えるものではなく、身体知化する必要のある種類の学びです。禅も、各種の「道」と名のつくものも、あらゆる修行で最後に大事なのは自分に至るということです。
しかし、従来こういった学びは、帝王学の範疇であり、型をイメージするのに、何年もの修行がいりました。それは、なかなか、最終形のイメージを持つことができないし、師匠も教えてくれません。
これを、アカデミアの中では、複数の科学的見地とオリジナルの図解によりマップを伝えています。エゴというのは、それそのものの存在が誤解であるがほとんどの人が、「この世に生まれ、エゴに振り回され、死ぬ」という人生を生きるということ。それを乗り越えたければ、
「自分で自分を生む」
このことを、座学において最高度にイメージを持ち(マップを脳内に構築)
そこから、各種の学びにも取り組んでいくことで、この真我(セルフ)を自我(エゴ)との対比の中で掴み取ることが早くなる。こういうことの構造を伝えています。コンテキストなく、理解が全体に及ぶ絵でもありませんが、例えばこんなことです。↓
0期生のみんなはまだ、インプットが終わった段階なのに、もともと意識が高いこともあってか、日常の中ですでに高度に学びを活かすことをはじめ、意識変容が始まり、日々の生活のクオリティが抜本的に上がってくれていて嬉しい限りです。
平成から令和となってからか、人類・社会全体の律動が基盤の部分から大きく変化しているように感じます。このような学びをきっかけに、より多くの人が、自我(エゴ)に閉じることなく、自分の天才生を発揮し、世界とともに生きる時代になってきたと思います。まさに、ハーモニーの始まりですね。週明け、月曜、水曜にはオリエンテーション実施します。可能な方はご連絡ください。
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