盲目のピアニストについて

や、まあ、面白いというか、こう、目隠しで演奏したモーツァルトよりすごい条件だし、ヘレンケラーより音楽家的だとは思うんだけど、

や、あの、つっこんだら負けの世界なんだろうか。や、こう、なんか、人を見た目で判断したらいけない。って言うし、言わないのかもだけど、

や、確かにワインはブランドイメージが強すぎるから、ブラインドでやったり、まあ、ピアニストも派手に演奏してる人いるけど、

こう、ワインなら、消費者が、視覚情報抜きにワインを選ぶのはわかるけど、製造者が、視覚情報抜きに作る意味あるのかな。や、つっこんだら負けなのか。

や、たまに音外してるし、こう、まともに、こう、上手い人を食ってるのが面白くないんだが、まあ、えーと、まあ、わからないけど、こう、なんだろう。

確かに知り合いに盲目のピアニストがいたら、応援したくなるし、盲目のピアニストの中ではピカ一だと思うけど、だって他知らないし、

こう、暗中模索で、文字通り、音を紡ぎ出してるのがいいんだろうか。まあ、こう、や、買いたい人が買うんだし、話題性はある。それは認めるけど、

ま、考えてみれば、ヘレンケラーの"water(水)"も俺が言ったら大した事ないし、まあ、最初に覚える単語がwater(水)か。って言うと、謎だが、

や、まあ、ボクシングだって、勝手に階級とか決めて、PFP(Pound For Pound)とか決めて、上手い選手を見つけてはいるが、強いのはヘビー級(実質無差別級)だろ。ま、わかるけどさ、

ま、確かに、ゲームとかで、縛りプレイする人とかいて、それみたいな感じなのはわかるけど、ま、親心からしたら、滅茶苦茶応援したいけど、

まあ、なんなのかね。こう、マイケルジャクソンは最初子供だったけど、結局、実力もあったし、こう、なんか求めてるものと違うのは俺だけなんだろうか。

や、ま、ゲームの実況中継でも縛りプレイは、まあ、並ならOKで、わからないけど、まあわからなくもないけど、こう、まあ、まあ、いいのかなあ。

だってまあ実力派とか言われてるとか、そうやって売り出してるわけでもないし、や、だけど、こう、それとなく、こう、まあ、なんか、こう、遜色ないんだけど、

その、遜色ない。と完璧。の間で、みんな悩んでるんじゃないかと思うんだけど、まあ、いいけどさ。まあ、たぶん女性受けするんだろうな。

まあ、こう、文章にして考えてみたら、消費者が、クリエイターより努力しないといけない芸術ってあり得なくて、こう、目隠しして、音楽だけで良し悪しを決めるくらいなら、盲目のピアニストを呼んだ方がいい気はするんだが、

まあ、なんだろ。俺はピアニストじゃないし、こう、B'z松本が、グラミー賞とった時に、あ、海外にアジャストしたなら、良かったんじゃない。とか思ったりとか、自分の中でも、こう、意見が揺らいではいるが、

まあ、変な話、ノーミスなら俺、買おうかなと思うんだけど、や、ま、こう、レコーディングは違うのかもしれないけど、まあ、こう、そうじゃないなら、境遇ポイントが若干あるような。否定はしないけど…


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