カタリン・カリコさんが言ってた事

山中教授との対談であれこれ言ってたが、
最後の締めで、見てる人に一言と言われ、

follow your dream(夢を追いかけなさい),
scientist do research(科学者は研究をする),
like rock star sings until he has energy
(ロックスターはエネルギーのある限り歌うように).

と言っていた。カリコ氏は(彼女は と書こうとして、取り消した)むしろステレオタイプなものを好むんだなあと意外に思った(肝心な"演奏"の部分は聞き流したから、勝手にそれらしい単語を当てた)。確かにイデオロギーだとかの抽象的なものに動かされて動く観念論というよりは現場で長年やってきたベテランの風格を匂わせてはいた(何回も言うけど、これを読む人がいれば、まああれこれ本人が読めるような文章にはなってはない)。

滅茶苦茶すごいけど、真似できるかというとできないなあ。やっぱり努力して報われたいと思うし、周りにも期待するし、否定されたら滅茶苦茶へこむやろ。俺はこの人になれないし、なりたいとも思わないし、すごいなあ。真似できないなあ(2回目)。努力しても報われない事もあるってめっちゃ言ってるなあ。僕はそれ普通だと習ったし、変えなくていいと習ったけどなあ。結果が出なくてうつになるのは身体がブレーキをかけてるからで、働かなくていいところで働かなくていいように身体が作用するんだと。学習する。と言ってたが、まあわからないけど、見るだけで疲れた。とにかく働け、働け、働け。それが仕事だ。とは言ってるなあ。まあ一周回って、身を粉にして、とかは言ってなくて、自分たちにメッセージくれてる事を無視して、めっちゃ日本語能力を理解するだけなら、合ってるな。つまり、働け、働け、働け。は働け(レベル1)、働け(レベル2)、働け(3)、ではなく、1、1、1なんだな。それでもやっぱ真似できんけど。まあただ土日に科学雑誌見るのはわかるなあ。科学雑誌読むの楽しいんやろなあ。

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