天気予報が当たるかについて

父さん(大阪大学博士、愛媛大学名誉教授)が、天気予報は今は当たらないけど、いつか100%に近く当てる事ができる。って言ってて、自分(東大卒、東大修士号持ち、警備員のアルバイト経験者)は、ロシアの軍事技術に天候を変えるものがあるから無理だ。晴れを雨にするのはわからないが、雨の予報を雲を撃ち落として、晴れにはできるから、って言うんだけど、譲らず、お前はサイエンスがわかってない。政治の話ばかりしてる。って言ってて、延々と議論が続いたんだが、お互い譲らず、俺は守る必要がある。周りをガードする必要がある。ってずーっと言ってるんだけど、聞かなくて、ずーっと話を聞いてたが、やっとわかったのは、ほっといたらどうなるか、がサイエンスならしい。何言ってるかわからないよ。美女は周りがほっとかないから、ほっといたら、って仮定は予想もしなくて、納得した。この人はなぜバラにトゲがあるかも知らないんだ。ほっといたら通り道だとかなんとかだの無茶苦茶な理由で踏みつぶされる事もあるのに。ま、つまり、雨を晴れにする(軍事)技術はあるけど、それは人為的な力が加わってて、それは、天気予報は、「ほっといたら」どうなるかの予測だから、その場合の天気予報は雨でいい。という事みたいだ。確かに、雨が降る時に傘をさせば(あまり)濡れないけど、ごちゃごちゃうっせー。って力ずくで雲ごと追い払う事もできて、ま、どうなんだろ。個人的には傘をでいいけど、人口が1000万とかだと、雲ごと追い払った方がいい(安上がり)かもしれなくて(1日1億くらいなので)、ま、そもそも小雨とかちょっとの間なら濡れてもたぶん大した事ないだろうけど、たとえ晴れに保つにしても、や、俺的には旱魃(かんばつ)とかがこわいから、雨の方が(基本的には)好きなんだが、恵みの雨だからな。ま、とりあえず、何もしなくても晴れなのに晴れになるよう努力する必要はなくて、まずは、ほっといたらどうなるのか、を考えるのも、一つの手かもなあ。とは思った。まー、そもそも、濡れるのを防ぐだけなら、雨だろうと晴れだろうと、傘をさせばいいんだが、ま、警備員をしてた時に待機部屋があって、営業のおばちゃんが、挨拶をしなさい。って言ってて、いない時もするんですか?って聞いたら、バカじゃないの、頭おかしいんじゃないの、って言われて、や、部屋入る時に、中に人がいるかわからないのに失礼します。とか言う時あって、や、面接官ってわりと黙ってるから、うけてる人の声は聞こえるけど、わからないまま、どうしたらいいのかいつも困ってて、や、しゃべってる内容はからっぽで、教科書通りで、なんも言ってなくて、ま、大卒か理系なら大学院か、お決まりの口上で、ま、ウグイスも、ホーホケキョ言う時に、ホー、って言って、なんとなく足りなくて、ホーホケ?って言って、なんかまだ足りないなと思って、ホーホケキョって言いはじめるし、ま、なにかの念仏でも唱えてるのかもしれないとは思うが、外からは坊主の声しかしなければ、中に人がいるかはよくわからない。違う鳥は違う風にさえずるし、ウグイスの求愛行動が通じるのはメスウグイスに対してのみで、何やってるかよくわからない。ま、とりあえず、カエサルは、ほっとけば、みんなルールを守るから、ボディガードは要らない。って言って、ぶっ殺されたし、どうなんやろ。なんか、ヒメノアール(漫画)で、主人公のお兄ちゃんが、俺はずっと妹を見守ってて、妹は立派な大人になった。って自慢気に言ってるときに、おじいちゃんっぽい人が、お前がおらんでも(なんとか、そのキャラの名前)ちゃんはずーっとまともだったよ。とか、言ってて、ほおっておいたら、どうなるかについて、お花畑(Flower Garden)に柵がいるかどうかで、延々と議論してるし、父さんはわからないな。俺は要ると思うんだけどな。たまたまうまくいくかもしれないし、あってもダメかもしれないし、わからんな。

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