キットできる Aカット
#33
「え~...」
「え~と...」
「あの~...」
言い過ぎ!話の内容が入ってこない!
たまにある。
これらをカットすることを「Aカット」と言う。
(私が言ってるだけかもですが😅)
プレゼンやスピーチの本にもたまに取り上げられる、これらのフレーズ(フレーズって?)は、言葉と言葉の間を「埋める」という意味で、英語では「Filler」(フィラー)と言われます。
Fill(満たす、埋める...)という言葉の通り、次の言葉が出てくるまでのつなぎだったり、隙間を埋めることで、話してる方は何となく落ち着く。
普段の会話や雑談ではいいけど、プレゼンや会議の発表とか、流石に多用すると、聞いてる方が辛い。
なかなか思い出せない時の「え~と」は別としても、全て雑音であり「ムダ」。
一見ムダと見えるものにも、実は大切なものがあったりするのがイノベーションの一部でも、これはちと違う(笑)
これもその人の習慣から来るもので、なかなか直せない。
では、有効にAカットをするにはどうするか?
それには、とてもいい方法があります。
続きは次回に(^^)
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