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【一級建築士】花畠マル秘ノート<施工編>鉄筋コンクリート造②

<コンクリート>

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コンクリートの定義です。難しくないですね。砂利まで入っているのがコンクリートです。砂だけ入っているのはモルタルです。

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セメントの種類と名称、特性を表にしています。一般のセメントをポルトランドセメントと言います。その中で普通・早強・中庸熱の3種類があります。この3種類の特性・用途の比較が何故か必ず出題されてますね。しっかり押さえておきましょう。

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骨材の分類です。ここのポイントは塩化物含有量ですね。0.3kg/㎥以下が基本ですが、青字の条件であれば0.3kg/㎥以上でもOKで0.6kg/㎥まで可能になります。なかなか川砂でよいものを使うのがいいんです。海砂はNGですよね。

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これは重要です。たまに計算問題が出ます。最近出ていないのでR4年は出る確率が高いです。ということで最重要ポイントとして学習しておきましょう

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アルカリ骨材反応についてのポイントです。ここも100%出題されます。細かいんですが、細かいところが出題されます。色文字のことろが出される部分ですので何回も見直ししてください。

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上記と同じ

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エフロレッセンス(年月が経つと必ず発生するもの)修繕は発生具合で劣化状況を判断します。これはあんまりでないかな

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コンクリートの中性化(劣化具合)と乾燥収縮によるひび割れについてです。ここも100%出題されます。細かいんですが、細かいところが出題されます。色文字のことろが出される部分ですので何回も見直ししてください。

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