若手俳優の初ファンミーティングに行ってきた!!
今年の3月、若手俳優Oさんの
ファンミーティングに
初でエントリーしてみた。
自己年齢を思うとかなり気おくれしつつもどうせ当選しないだろうなぁって半ば諦め気分ではあった。
とは言いつつ、
初の試みだし心の心の奥底では絶対当たりたい!!当たる!!と言う強い思いも凄くあり念じていた記憶。
まずファンクラブ入会が
エントリー資格。
今どきのwab上での手続きに手こずったりのんびりし過ぎて、〆切り最終日の1時間前にかなり焦りながらエントリーしたのを今でも覚えている。
当選発表までの日々、
Twitterの彼専用ファンアカウント
俗に言う
沼の皆さんはお祭り騒ぎ!!
TwitterもしくはInstagramで繋がった
ファン同士で、
「みんなで当選しようねー!祈ってるよ!」などあちこちの沼民?グループでかなり盛り上がっていた。
私のTwitterは彼専用アカウントでは無かったのと、何だかちょっとそのやり取りがキレイ事に思えたりもして、そこでのファンたちと特別ガッツリ繋がろうとは思えなかった。
そしてドキドキの当選発表の4月上旬。
なんとなんとなんと
一次で当選!!!!!
Web上では「ダメでした… 」の言葉が目立つ中、この何ともありえない奇跡にただただ感謝だった。喜びもそこそこにイベント会場はもちろん東京。地方住みの私は早急に航空チケットを予約した。宿泊ホテルは息子が東京住みなのでそれは凄く助かった。
余りにもの反響で追加で二次、三次までエントリー募集があった。一日二部構成から急遽、一日三部構成のアイドル並みの大盛況ぶり。
ファンの思いを受け止めてくれてありがとう!と、事務所Twitterにはfanの感謝のTweetで溢れていた。
ご本人は前日かなり遠方で大切な仕事をこなしてのファンミーティング三部。正直どこまで稼がすの?って内心、経営戦略も見え過ぎてファンとしては複雑な思いでもあった。
二次エントリー募集辺りから今度はWeb上で
「救済して下さい!←同行希望」
って言葉が非常に多く飛び交っていた。SNSでの俗語とはわかってはいても正直その言葉の使用は凄くイヤだった。
『救済… 』って、、、
命が関わるような生活環境で切実に訴える言葉のように思えたから、ちょっぴり正義感強めの私はイラついた。だからと言ってそこでそれを指摘したら今の時代、すぐ炎上袋叩きなので、奇跡の当選を素直に喜びそのイヤな言葉はスルーしてそう言う方とは絡まなかった。
そして、そんなこんなで
5月のイベント当日。
ステージに立つ彼の表情は裸眼では遠くて見えなかったけれど、ゲームなどで通路を隈なく動き回ってくれ、触れられるくらいの至近距離でお顔を拝むことが出来た。つくづく、遠路はるばるきた甲斐があった。
こんな奇跡を味わうと
"一生の運を使い果たしたなぁー"って
よく思ってしまうけれど、日々、真面目に一生懸命生きていれば
何度だっていいことはあるよね!!
って、
そんな奇跡のファンミーティング
体験でした。
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