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修行ゼロでラーメン屋になろうとした男

小学校からサッカーを始め、
中学3年のときには
サッカーが盛んな隣町の中学校に転校した。


高校は強豪校に進学。

3年時には、
背番号「10」を背負い、キャプテンも務めた。


大学もスポーツ推薦で進学した。

この時期には公民の教員免許を取得。
しかし、採用試験は受けず、
大手事務機器メーカーに就職した。


しかし、約4年間勤務したあと退職。




次に目指したのはお笑いの世界だった。


コンビを組んで活動していたが解散。

解散後はピン芸人として活動。
しかし、上手くいかず、
売れるきっかけを掴めずにいた。



諦めて地元に帰り、
ラーメン二郎をやろうとまで思っていた。

(ちなみに、このときラーメン屋での修行経験は全くなかったとのこと)



そんなある日、新宿で後輩芸人を見かけた。

前々からこの後輩と組みたいと思っていたため、
思い切って声をかけた。

すると、後輩は快諾。


この出来事を、

「あの日新宿であいつに偶然会わなければ、今の自分はなかった」


のちに、別の後輩を一人加え、

トリオとして活動することになった。


トリオ名はピースの又吉直樹につけてもらった。


現在では、

ピンでの仕事も多く、
数多くのドッキリ企画にターゲットとして
出演している。

 
 
 
彼の名前は、

 
 
 
 
 
尾形貴弘(パンサー)

以上、「修行ゼロでラーメン屋になろうとした男」

※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。

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