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食事で癌リスクを軽減

日本人の2人に1人が癌になると言う時代!
コロナ禍で、癌になっても治療も満足に受けられない今。
癌のリスクを軽減したいと思い、癌の予防法をまとめてみました。
(食生活メイン)
※化学的根拠に基づいた日本人のための癌予防法を参考にまとめました。

1、癌のリスクを低くする健康習慣

・禁煙する。
・節酒する。
・食生活を見直す。
・身体を動かす。
・適正体重を維持する。
これらの事を実践することでほぼ癌リスクが半減する。

2、緑黄色野菜のカロテノイド

(消化中に体内でレチノール(ビタミンA)の変換される)
・人参
(アルファカロチン、ベータカロチン)
・オレンジ、タンジュリン
(ベータクリプトキサンチン)
・トマト
(リコピン)
・ブロッコリー、ほうれん草
(ルティン、ゼアキサンチン)
※人参は、カロテノイド抗酸化物質や抗炎症作用や抗癌作用を持つ他の生物活性化合物が豊富に含まれている。

3、活性化ビタミンA(ルチノール)

・牛乳
・卵
・肝臓
・魚肝油
※ビタミンAは、人間の体では生成されず、食事から得られる必須栄養素。

4、アブラナ科の野菜

・ブロッコリー
・芽キャベツ
・キャベツ
・カリフラワー
・ケール
・チンゲン菜
・アルグラ
・カブの緑
・クレソン
・マスタード
※アブラナ科の野菜には、化学予防特性、抗酸化、抗炎症、抗癌、抗エストロゲン特性などがあります。
※栄養素は、スルフォラファン、ゲスタイン、メラトニン、葉酸、インドール-3-カルビノール、カロテノイド、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、オメガ3
※ブロッコリー、カリフラワー、ブリュッセルもやしは、生で高摂取する事で、胃がんのリスクが軽減する。

5、ナッツ類

・アーモンド
・ブラジルナッツ
・カシューナッツ
・栗
・ヘーゼルナッツ
・ハートナッツ
・マカダミアナッツ
・ピーナッツ
・ピーカンナッツ
・松の実
・ピスタチオ
・クルミ
※生物活性化合物、健康促進化合物、脂溶性生物活性化合物、天然抗酸化物質
※抗酸化防御を高め、炎症を軽減、癌のリスクを軽減し、認知機能に利益をもたらし、喘息や炎症性ちょうしっかんのリスクを軽減する。

6、ドライフルーツ

・レーズン
・いちじく
・プルーン
※食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で、抗酸化作用、抗炎症作用が期待できる。

7、ハーブ、スパイス

・玉ねぎ
・ねぎ
・エシャロット
・にんにく
・生姜
・ターメリック
・オレガノ
・バジル
・パセリ
・クミン
・コルアンダー
・セージ
※生姜に関しては、吐き気と嘔吐、大腸炎、胃のムカつき、膨満、胸やけ、下痢、食欲不振と、万能です!

8、ヨーグルト

(プロバイオティクスリッチフード)
※体の粘膜免疫系を強化して炎症を軽減し、二次胆汁酸と発がん性代謝物の濃度を低下させる能力を示す。

9、まとめ

結局のところ、バランス良い食事と生活習慣の見直しによって、癌細胞を消滅させる事が1番でがないかと思う。
野菜、スパイス、ナッツなど上手く組み合わせたカレーが万能!
生野菜ジュースもオススメ♪

でも忙しくので、伊藤園の野菜ジュースをまとめ買いしてます。
何種類か常備しておくと毎日飲んでても飽きませんね(^-^)

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