ずっと明かりの見えない雑草の中を ひたすら走り続けてきて 春高には手が届きませんでしたが たくさんのバレー猛者達が 一定の評価をしてくれたことは かけがえのない財産です。 交換したTシャツは50枚になり、 インスタフォロワーも800人近くなりました。 M高校(I県)の子が 「一緒にS大学(東北地方)でバレーやろう」 と誘ってくれたこと、本当に嬉しかった。 オープンキャンパスに行き、 とても楽しかったようですが 本人は将来なりたい中学校教師と整体師、 両方資格が取れるバレー部
ちょうどその頃、 部内対抗紅白戦があり優勝しました。 3人が監督に呼ばれ サーブを打つよう言われました。 ジャンプサーブを打ち 成功したのはうちの子だけでした。 元々緊張しない子で 相手が強ければ強いほど 観客が多ければ多いほど実力発揮できる お調子者・お祭り男が幸いしました。 後に監督の反感を買うのも この性格が災いしましたが・・・ 「ピンチサーバーでもベンチに 入れればいいじゃん！」と うちでは大盛り上がりでした。 その後 「オレ、Aチームだから」と天狗になり 一
コロナ禍が幸いし、 推薦選手を絞りきれていなかったようで 「一般(推薦がなくても)入部できる。」 と言われ受験するつもりでした。 その話をいろんな友達に話していましたが その中の一人と急に連絡が取れなくなり おかしいと思っていたら M高校の推薦を取っていました。 中学校の県大会で優勝した 左利きエースの子で、 その後M高校のOPです。 親としては裏切られた気持ちで いっぱいでした。 そんなこともあり 本当に一般でも入れるのか心配になり 再度聞いたところ 「部活は入れるが
我が子は父母の影響で3才から バレーを始めましたが 近くにチームがなく、 加えて小学校卒業時の身長が 142㎝(小6平均144㎝)と バレーをやるには小柄すぎて 成長未発達の段階でバレーをやると 怪我につながると父親の方針もあり チームには所属せず、 小学生のうちはサッカーの スポーツ少年団に所属、 バレーは週1回のママさんPTAバレーと 週2回の父親の社会人クラブチームに 参加してました。 イタリアセリエAで活躍中の 石川祐希のジャンプサーブに憧れ、 5年生の時に 「ジャ
初めまして。 3人子育て中の母です。 我が子がハイキュー!!の日向ソックリ実写版 なため書いてみようと思ったのが キッカケです。 そりゃやっぱり漫画のようにはいきません でしたが、高2の時166㎝の身長で OH(アタッカー)で出場、県大会決勝で 春高切符掴みかけました。 「もし全国出場できたら身体の小さい子達に 夢と希望と勇気を与えられる」 「そもそも全国出場するチームの中で 160㎝台の男子アタッカーなんて初めて なんじゃないか・・・？」 そう思いました。 私自身、
