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がんと共に生きる

(記事作成:公益社団法人 日本医師会)

【早期発見、早期治療で完治を目指す】
 かつて不治の病と恐れられた「がん」。しかし、今では6割以上の患者さんが完治しています。一方で完治が難しい患者さんも、治療を続けながらがんと共存し、長い期間、元気で暮らすことも可能になりました。
 がん対策は「予防」「検診」「最善の治療」を実践することに尽きます。早期に発見し治療できれば、高い確率で治る病気です。
 以降、「がんとの共存」、「がんと上手くつきあうには」の内容については、次のアドレスから御覧ください。
(健康ぷらざNo.488 日医ニュース 平成29年8月20日) 
https://www.med.or.jp/dl-med/people/plaza/488.pdf

執筆者:公益社団法人 日本医師会 常任理事 黒瀨 巌


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