建コンWILLSUMMIT2023＠近畿に参加！
こんにちは、中国支部若手の会のチューコンです。
7/27（木）～7/29（土）に建コンWILLSUMMIT2023＠近畿に参加してきました。今回はその3日間の内容を紹介します！
1）建コンWILLSUMMITとは？
本部と全国各支部の若手の会のメンバーが集結し、各支部の活動状況を共有したり、業界の未来に向けて議論したりすることでネクストアクションを起こす場で、年1回開催しています。中国支部からは2人参加しました。
今回は、本部と近畿支部の協働で『建コンの魅力の再認識とその発信』をテーマに企画されました。
建設コンサルタントが関わったインフラや、阪神淡路大震災に関わる施設の現場見学なども通じて、これからの時代にフィットした発信の仕方を議論しました。
2）1日目スタート！
1日目は、建設コンサルタントに携わる全国の若手が約60人参加しました。
1日目の前半、各支部の状況報告では、本部と各支部の取り組みが紹介されました。中国支部と似たような取り組みをしている支部があって励みになったり、インフルエンサーとコラボするなど面白い企画をしている支部に刺激を受けたりしました。
3）グループワーク開始！
９つの班に分かれて建コンの魅力を抽出し、伝えるターゲットについてグループワーク形式でディスカッションしました。この班は２回シャッフルし、いろんな人とディスカッションすることができました。
ディスカッション内容は班によって異なります。たくさんあるお題カードの中からランダムに引いて、そのお題に従って意見を出していきました。
「堂島ロール」→「551の豚まん」→「リクロ―おじさんチーズケーキ」でした！
4）現場見学へバスでGo！
2日目は、明石海峡大橋と人と防災未来センターへ見学に行きました。到着までバスの中では、本部若手の会の「建コンRadio」にも出演！声の収録ということで少し緊張しましたが、ざっくばらんな話ができて楽しかったです。交流も深まりました。
現場見学の詳しい模様は、別記事で書きたいと思います！
左：明石海峡大橋（兵庫県淡路市） 右：人と防災未来センター（兵庫県神戸市）
5）グループワーク2日目！
現場見学の後は、施設見学から魅力の伝え方の気づきを得て、「建コンの魅力」を届ける方法を考えました。「伝えたい相手」ごとのグループに分かれて、「どんな魅力を伝えたいのか」「誰に伝えたいのか」「なぜその人たちに伝えたいのか」「魅力を伝えることでどういう状態になってほしいか、なりたいのか」というところまで議論しました。
6）グループワーク3日目！
3日目は、中央復建コンサルタンツ㈱さんの会議室で行いました。2日目までに議論して見えてきたことから、「伝えたい相手」ごとのグループで実現化に向けたアクションを議論しました。
7）まとめ！
暑い夏に開催された3日間のWILLSUMMITでしたが、夏に負けない熱い盛り上がりを見せました！
3日間で得た気づきや、本部や他支部からの刺激、建コンで働く若手のエネルギーの大きさや今後の業界活性化への期待感を中国支部に持ち帰って、今後の活動に励んでいきます！
最後に、開催に向けての準備や当日の運営をしていただいた本部と近畿支部のみなさん、本当にありがとうございました！
<関連リンク>
●建設コンサルタンツ協会 中国支部若手の会 Instagram
https://www.instagram.com/kenkon_wakate/
●建設コンサルタンツ協会 中国支部 HP
http://jcca-cg.jp/
=中国支部若手の会 参加企業=
●相生エンジニアリング株式会社
●株式会社荒谷建設コンサルタント
●いであ株式会社
●株式会社ウエスコ
●株式会社エイト日本技術開発
●株式会社オリエンタルコンサルタンツ
●シンワ技研コンサルタント株式会社
●大日本ダイヤコンサルタント株式会社
●中電技術コンサルタント株式会社
●パシフィックコンサルタンツ株式会社
●株式会社ヒロコン
●株式会社福山コンサルタント
●復建調査設計株式会社
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