建国ファンドは副業とみなされる?

多くの勤め先で、その企業以外で労働し賃金をもらう「副業」を禁止しているようです。
副業の代表的な例としてアルバイトやパート、在宅ワークなどが挙げられますが、建国ファンドを利用した投資は「副業」にカウントされないのでしょうか?
今回はそんな投資信託と副業の関係性について紹介します。

まず会社がなぜ副業を禁止しているのかということをお話ししましょう。
それは、副業を行うことにより本職である仕事に支障をきたさないようにするためです。
本職が終わった後にアルバイトやパートに入ることで、体力を使い果たしてしまわないか、またその疲れが翌日の業務に響かないかということを懸念しているのです。
また企業として最も恐ろしいことが、情報漏洩の危険性が高いということです。
副業にはこれらのリスクがありますので、ほとんどの企業で副業を禁止、また副業を発見した際は懲戒処分や懲戒免職となる場合もあるようです。

ちなみに建国ファンドでの投資はこの副業には含まれませんので安心してください。
投資は仕事のように労働をしているわけではありませんので、副業にはカウントされないのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?