2021年、時間経つの遅く感じた。

皆さん明けましておめでとうございます。

クロミツです。

皆さんは、2021年の一年振り返って、時間経つのが早かったと思うでしょうか?遅かったと思うでしょうか?

僕は環境が変わり、変化が激しい一年だったので長く感じました。

これは今年に限った話ではなく、社会人になってから一年が遅く感じるようになりました。

でも、30歳ぐらいの人は一年が早かったと言います。

この違いは何でしょうか?

「没頭していたか」

時間の感じ方は、年齢で決まると言われています。

「子供の1年」と「大人の1年」の感じ方を考えてみれば「子供の1年」の方が圧倒的に時間を長く感じていな~と思ったことはないでしょうか?

これは、脳が新しい経験だと感じると「長い時間」に感じ、経験していた事を繰り返していると「短く感じる」という特性からきています。

当然、社会人という経験は無かったので、すべてが新鮮な僕にとってはかなり長い時間に感じました。

でも、時間が長いと感じる要因は、経験の違いだけでなく「つまらない」と感じている可能性もあるのです。

みなさんもご存じの通り、人は没頭すると時間の経過を短く感じる特性を持っていて、気づけば時間が経っています。

一方で、つまらないと感じていると常に時間を気にしていて、一向に時間が進みません。

僕の場合、「新鮮なんだけど、楽しいとは感じないな~」って思ってたので、多分人より長い1年を過ごしたんじゃないかと思ってます。


これが良い悪いという話では無いのですが、個人的には新鮮な体験もしつつ、その体験が楽しいものであるのが理想だと思っています。


なので、2022年は自分にとって勉強にもなり、その上「楽しい!」と思えるような一年にしたいという気持ちです。


楽しくて濃密な1年にするにはどうすればいいの?

上記で述べたことから、理想は楽しいうえに濃密な1年が理想といえます。

では、どうすれば楽しくて濃密な1年にできるのでしょうか?

答えは、新しい挑戦をしつつ、その挑戦を応援してくれるような環境に身を置くことです。

例えば、Youtubeで頑張りたいとすると、新しいジャンルの動画を出して、トライ&エラーを繰り返して登録者を増やしていくみたいなそんな感じですね。

そして、自分の型を形成していく感じ。

そうすれば、濃密で「一年であんなことも、こんなこともしたな」という気持ちになり、満足感のある一年を過ごすことができるわけですね。

ただし、人間というのはそう簡単には変われません。

なので、一つ成し遂げたい習慣を作り、それだけは絶対に欠かさず行うというのが理想です。

ちなみに、その習慣というのは自分のためになるし、変化を感じ取れるものが良いですね。いい例が筋トレですね。

そんでもって没頭することができるようになれば最高な一年にできるはずです。

来年の今頃、自分がどうなっていたいのかを書き出してみましょう。

そうすれば道が見えてきます。

僕はどうするか?

昨日の記事にも書いたように僕は今年は勝負の年だと思っています。

仕事も三年目に入るし、仕事に対する知識も次第に増えていっているからです。

そのうえ、今年はYoutube投稿もまばらでしたが継続することができており、登録者も120人いきました。

ということで、僕の目標はYoutubeで皆様に役立つ情報を出しつつ、本業の知識も拡大していく事です!

この目標を達成するためには、何より楽しむこと。ワクワクすることが重要なので、自分の気持ちに素直になって生きていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

2022年 クロミツ始動です。



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