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【#027】病気であっても「健幸」になれる

私は以前に、病気にも健幸の一部があると健幸概念の中で書いたことがあります。

世の中の人達は多かれ少なかれ病気を持っています。たとえどんな病気を持っていても、生き生きとして生きている人こそ健幸なのです。

一時は病気で気が弱くなったり落ち込んだり失望したり急に不安にもなることも多いです。

でもそこで、単に生きているだけの寿命ではなく、自分が日々生きているいのちを考え直してみてください。自分の本当の姿、それはどんな型か、良い型も悪い型もあるかもしれない。

でもそのありのままの型がいのちなのです。

そのありのままのいのちを自分の限られた寿命に注ぎ込むことこそが日々生きていることなのです。

そしてさらに弱っている隣人のために注ぎ込むことが、自分のいのちを使うことになるのです。

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