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サードプレイスを作って人生を充実させよう

皆さんはサードプレイスを持っていますでしょうか?何のことと思われる人がいるかもしれません。サードプレイスは自宅でも職場でもない、居心地のいい「第三の場所」のこと。 アメリカの社会学者であるレイ・オルデンバーグ氏が、1989年に著書『ザ・グレート・グッド・プレイス(The Great Good Place)』の中で提唱したものです。以下の記事がサードプレイスについてまとまっています。

私にとってのサードプレイスは何か考えてみますと、noteもそうですし、Webメディアもそうです。NPO団体のコミュニティもライティングの集まりも保育園(保護者の会の役員をしていたとき)、パパコミュニティもサードプレイスです。関りの浅い深いはありますが、複数のサードプレイスを持っています。サードプレイスがあると、なぜか心が安定します。

サードプレイスの良い所は、①自分が主体的に選べ、自己表現ができる②様々な人との出会いがある③得意技が見つかる、作れるです。家庭でも仕事でも可能なのですが、どうしても制約があります。ポンポン変えられるものではないですよね。私の師匠もサードプレイスを強く勧めています。

良い所を私に当てはめてみました。①ライティングや関わっている団体は自分で選び、自分のやりたいことをやっています。誰かに命令されていません。自由に自己表現ができています。入退場自由ですね。(嫌ならやめることができる)②Webメディアの編集者や行政の方、著名な社長、すごい活動している人など、多くの人と出会えました。家庭と職場だけだったら、出会えないような人達ばかりです。③ライティングのスキルも多少上がり、編集者から褒められることもあります。案外できるんだなあと自信になります。

家庭と職場で満足という人もいると思います。そういう人達にはサードプレイスが必要ではないでしょう。しかし、何かしら鬱積したものがある人は是非サードプレイスを作ってみてください。あまり肩ひじ張らずに、自分が合わなかったら、やめればいいのです。無理してやる必要がないのです。頭であれこれ考えるより、まずは行動してみてください。やってみないとわからないものです。新しい場、多くの出会い、意外な発見が人生を豊かにしてくれます。私も今後サードプレイス推進家としても情報を発信していきます。

では、今日も素敵な1日をお過ごしください。

子どもも大人も健康な生活を送られるメソッドを開発しています。メソッドの5原則をお伝えします。皆さんも「楽しく」学んで、子どものうちから健康意識を高め、人生100年時代を楽しく元気に生きませんか。よろしくお願いいたします。