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ハゲ・薄毛の原因は、なに?

ハゲ・薄毛というのは、頭髪の量がかなり減って頭皮が見えてしまう状態ですが、毛が細くなるものと、抜け毛が進んで毛髪が減る場合に分かれるようです。

ハゲ・薄毛の原因とは

よくあちこちで書かれているのを見ると、だいたい以下のとおりです。

  1. 頭皮の血液循環不良による
    床屋さんは、よく「禿げる人の頭皮は硬い」といいます。
    髪の毛は毛細血管から栄養を補給されますから、わたしの経験上も姿勢がよくなる、特に頸椎が整ってくると頭蓋ことが動き出します。すると、耳の血流がよくなることを手始めに、やがて血流が増して後頭部が熱くなるように感じました。
    この点からすると、その逆は加齢によって頸椎の歪みを伴い、血流が悪くなることを意味しており、その結果、成長が鈍り、髪の毛は抜けやすくなるように思います。

  2. 男性ホルモンによる影響
    男性ホルモンに影響される感受性が遺伝的に強い人があるといいます。
    このため、毛乳頭細胞の分裂が進まず、結果として髪が抜けやすくなるという説です。

  3. 脂漏
    皮脂が多く分泌されると、毛穴が詰まったりすることで、髪の成長が悪くなることが影響するという説です。 加齢とともに、胸部・背中の皮脂なども多くなりますが、その部分の写真が良く添付されてシャンプーなどが売られていたりしますので、よく見かけます。誰もが何となく納得しがちな説です。

  4. 頭皮緊張説
    先に述べた、床屋さんの説のお話だけを独立して捉えた説です。
    頭皮が突っぱると頭蓋骨と頭皮にある毛細血管を圧迫し、血流が悪くなって毛乳頭細胞の活動が低下するというのは、独立した影響とするより、血行不良は加齢による姿勢悪化の影響からくる頭蓋骨の開きをともった頭皮の緊張と考えるべきものではないでしょうか。

上記4つが薄毛の主な原因として挙げられていますが、どれも影響していそうですね。それでも私の実験は続いていて、1と4を考えています。
わたしもご多分に漏れず頭頂部が薄くなって、地肌が見えていました。それゆえ頭蓋骨が締まってきた状況で、良い結果が出ることを期待しています。

残念ながら、まだ目を見張るほどの満足な結果が出ていないので、何とも言えませんが、ひょっとするとひょっとするような良い結果が出るかも…。

そう期待する日々です。

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