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【RAM杯優勝】純ピュアリィ【デッキ解説】

1.はじめに

ご無沙汰しております。
ぷるーと(@kenkenpluto)です。

今回、運よく100人規模の個人戦CS、RAM杯で優勝することができたので使ったデッキについて解説していきます。

2.本題

今回使ったピュアリィは新制限初の構築となります。
適当に組んだと思われるのが嫌なため記事を書いています。
細かい解説はしません。

7/1 RAM杯 優勝構築

デッキコンセプト
①スリーピィ・フェンリルの後任
②ティアラメンツが強い。
③ラビュリンスが強い。

今回はほぼ次元の裂け目の話
メモリーを打つために置いて強いカードを探していた。
デリシャスメモリーも打てる特殊召喚出来るモンスターを探していたが微妙だった。
ちなみに未界域ビッグフットがメモリーで切った時効果出て良さそうな候補だったけど出してもただのバニラで使い道無かったから没になった。
ピュアリィで手札のデリシャス食べてプランプ出してから動くのが理想だからデリシャス打てない手札で負けることは割り切ることにした。

ティアラメンツが強い。
ケルベクアギドで理不尽な枚数落とされて下級並べられてサロス出されるの防ぐため下級戻してノアールの素材吐かされた後、融合モンスター止められずに負ける。
ビーステッドで解決出来るゲームになりにくい印象。

ラビュリンスが強い。
ロールバックが来た影響で使用者増えてる印象。
次元障壁とスキドレで沈む。無理。
ドロールの刺さりが悪い。
サーチやドローの処理が自分のターンで発生するため打てず、しぶしぶメインからの採用をやめてうららにした。
上位層のプレイヤー群雄割拠をイチオシしているのをTwitterで見て、全く刺さらないラビュリンスに乗り換える前座なんじゃ無いかと想像していた。
裂け目発動に対しての家具ならプリティーメモリーで吸収するタイミングや三戦の才を発動出来るタイミングを作る事が出来て有利に動ける。

ラビュリンスとティアラメンツを重く見てビーステッドを採用
マグナムートとドレイドブルム出してもただのバニラなのが不満でランク6も用意した。
サイドのマグナムートを引いた時にしか使えない限定的なカードですがアーゼウスにつながるのは重要。
ランク6で何を採用するか迷ったがランキング1位のモンスターに落ち着いた。
耐性持ちで誘発即時効果の無効持ちは偉い。

YCSJ3位賞品の中の1枚

メインから無限泡影を採用した事によりバグースカは見れていると判断し今回ドナは採用しなかった。
クシャトリラを混ぜて出す事が多かったのでそれが出来なくなった為でもあります。

以上になります。

ステンレスガイア売ってミリも知らないかわいいポケモンカード買いました。お気に入り。


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