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コロナに負けるな! 食べて元気に😀 ①

最近、コロナウイルスを除去する成分、しかも食べても大丈夫な成分が続々と発表されていますね。日本の大学やメーカーさんの研究・開発のおかげです。

1) ファイブアラ(5ーALA)

新型コロナウイルスの増殖を100%阻害することが確認され、国際的な論文に掲載されました。長崎大学の北潔教授のグループによる成果です。

ファイブアラは、納豆や味噌、赤ワインなどの発酵食品に多く含まれています。そして、みなさんの体内でも作られています。タブレットも発売されているみたいですね。またコスモ石油さんでは、光合成細菌を使って大量合成ができるそうです。

2) 柿タンニン

コロナウイルスの数を減らす効果が発見されました😂😂😂

面白い実験をおこなっています。①タンニン入りのタブレットと入ってないタブレットを用意して、②検査員がなめてそれぞれのだ液を採取し、③コロナウイルス入りの試験管内で混ぜる、という実験です。

結果はなんと、タンニン入りタブレットのだ液でコロナウイルスが減ったとのことでした🎉🎉🎉

カバヤ食品さん、奈良県立医科大学さん、ありがとう。日本の誇りです。

商品化を楽しみにお待ちしています😀😀😀


3) コロナウイルスは腸に多く存在?!

ちょっと前の論文ですが、オランダのグループが「新型コロナウイルスは腸の細胞に感染し、そこで増殖することが判明」との結果を発表しています。

新型コロナウイルスは、①ACE2受容体っていうところにくっついて、②細胞に潜り込み、③ウイルスを増殖し、④体内に放出、という流れになります。意外なことに腸の細胞にはACE2受容体がいっぱいあるんですよ。口の中にもあります。

そういう事実を見直していくと、ファイブアラ(5-ALA)とか柿タンニンって期待できますね。特にファイブアラは、納豆や味噌、赤ワインなどの発酵食品に多く含まれていますから、おいしく食べながら元気になれますね。

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