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コロナワクチンって安全なの?(その3)

今回は、岡田正彦先生(新潟大学医学部名誉教授)、江部康二先生(京都市高尾病院院長)の動画を通じて、新型コロナワクチンの特徴について理解を深めていただければと思います。

1) 新型コロナワクチンの仕組み

岡田先生は、新型コロナワクチンの仕組みを素人にもわかるように、図式かして説明してくださいます。どこが新しいのか、どの部分が未知なのか、どの部分が危険と思われるのかを的確に説明していただけます。

🔲その1🔲 ファイザー社とモデルナ社のワクチン

ウイルスのトゲトゲを作るための遺伝子情報を『mRNA』に入れて作った遺伝子ワクチンです。抗体のでき方は次の通りです。

①mRNA遺伝子ワクチンの筋肉注射 → ②遺伝子ワクチンがヒトの細胞に侵入 → ③mRNA遺伝子ワクチンがトゲトゲ作成 → ④トゲトゲに対する抗体作成

問題は、❶遺伝子ワクチンのヒトでの安全性確認が不十分である(特に5年や10年と長期にわたる影響が不明)、❷添加剤にアレルギー物質が含まれるということです。


🔲その2🔲 アストラゼネカ社のワクチン

ウイルスのトゲトゲを作るための遺伝子情報を運び屋ウイルスに入れた遺伝子ワクチンです。抗体のでき方は次の通りです。

①運び屋ウイルスの筋肉注射 → ②運び屋ウイルスがヒトの細胞に侵入 → ③トゲトゲ遺伝子が細胞に侵入 → ④細胞でトゲトゲ作成 → ⑤トゲトゲに対する抗体作成

問題は、❶遺伝子ワクチンのヒトでの安全性確認が不十分である(特に5年や10年と長期にわたる影響が不明)、❷運び屋ウイルスによるヒトへの遺伝子の強制組み込みの影響が不明ということです。


2) 新型コロナワクチンの特徴

糖質制限を推奨していらっしゃる江部先生も動画で解説してくださっています。下記動画をご確認ください。

先生曰く、免疫力があれば新型コロナウイルスに感染しても45%が無症状であり発症しないとのことです。糖質制限食実践により免疫力をあげておくことが、新型コロナ発症予防になると解説されています。免疫力向上の仕組みについても解説していただいております。

新型コロナワクチンの副反応4種類についても解説いただいております。
❶接種直後のもの:アナフィラキシー、発熱、頭痛、倦怠感など
❷接種2〜4週間後に見られるもの:ギランバレー症候群、脳炎など
❸ワクチン接種者の感染時に見られるもの:抗体依存性免疫増強(ヒトに不都合な抗体ができること)
10年後などの長期的な安全性(人類が未経験)

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