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仕事で成果を出すなら生活習慣を見直す

おはようございます☀️
ます記事を読んでいただきありがとうございます!

今日は僕が先日社長さんに言われてハッとしたことをシェアします!

みなさんメラビアンの法則を聞いたことはあるでしょうか。
営業の仕事をしている方なら一度は聞いたことがある言葉かもしれません。簡単に説明すると人と人とがコミュニケーションを取る際にどの情報がどんな割合で相手に伝わっているかを示すもので
言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるという心理学の法則なのです。

元々営業していたということもあり、どう伝えるか、どんな言葉をチョイスするかが大事だと思ってきましたが、この法則によると言語の情報は7%しか伝わっていないということを知った時に心底驚いたのを覚えています。

ただよく考えてみると営業に関して、同じスクリプト(営業トーク)、同じ商材、同じ上司に教わって営業をしていても成績が人によって全く違うのです。
それは明らかに何を話しているかよりも誰が話しているかがが大事なんだと気付かされました。
言葉以外の93%以外が言語以外で伝わっているのだから当たり前ですよね。笑

ただそこまでわかったはいいものの聴覚情報、視覚情報はどう自分を変化させていけば着くものなのかがわかりませんでした。
ただこの人稼いでそうだな〜とかこの人オーラすごいなと思う人、逆にこの人なんだか怪しいな、近づきにくいなと自分で感じることはありました。
友人や仕事の仲間と話していてもこいついったこと本当にやりそうだなと思う人もいれば、その場しのぎだや本当に思っていないんだろうなとわかる人もいます。

そしてこれが視覚情報、聴覚情報なんだと。

だとするならば自分が本気で思っていることしか伝わらないんだと気付いたのです。

僕は経営者を目指し、猛烈に仕事をしています。
仕事中、人と会っているときはもちろん本気です。
自分の思いを伝え、自分のビジョンを語り、相手の理解に努めています。

しかし家に帰ると作業を後回しにして、Netflix、TikTokを見てしまったりする時がしばしばありました。

これが自分が思い描いている理想像か、この延長線上に自分の思い描く未来があるのかと言われればそうではない。

だとするならば目標、ビジョンを叶えていくには、仕事じゃないところでどれだけ自分が仕事をして備えているか、自分の今の仕事の延長線上に未来があるかということが大事なのではないだろうか。と気付いたのです。

なので仕事で圧倒的な成果を出したいのであれば
朝早く起き、1日の始まりにやるべきことを明確にし、仕事の予習をし、帰ってきたら仕事の復習をする、よくよく考えてみれば父や母が子供の頃によくいってくれていた言葉だった。
もちろんやるべきことはこれだけではないが、一番大事なのは

今日この1日を繰り返していけば自分は目標を達成できる!と断言できるかどうかではないだろうか

だからこそ僕は思います。
仕事で圧倒的な成果を出すのであれば、生活習慣を見直すことです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます🎶


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