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寝ても覚めても

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。
本日の学びは、『寝ても覚めても』です。

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「閃き(ひらめき)」はどうやったら生まれるかと言えば、単純な話です。「それについて深く考えている時間(思考密度)」を「より長く保つ(継続性)」。そうすることによって、「閃き」が必然性の生まれる可能性が高くなります。

出典:『1シート・マーケティング』三浦 崇典 (著)

初恋の時を思い出してみてください。

寝ても覚めてもあの人のことが浮かんできます。
何をしてても気になるんですね。

あの人はいま、どこにいるんだろう。
あの人はいま、なにをしているんだろう。
あの人はいま、なにを考えているんだろう。

気になる。
気になる。
気になる。

姿を見たい。
話をしたい。
いっしょにいたい。

少しでも相手に気になってもらうことを考えたりして。
ちょっかいだしたり、憎まれ口叩いて怒らしたりして。
かっこいいところ見せようとしたり、目立とうとしたりして。

そういうことですよ。
相手を動かすってことは。
あの初恋くらいの情熱をもって考え続けて、試行錯誤をしてようやく動いてもらえるんです。

相手を動かしたかったら、初恋の時を思い出してみてください。
それくらいのパワーが必要です。

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本日の学びは、『寝ても覚めても』でした。

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