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【読書からの行動宣言】最強脳 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業

みなさま、こんにちは。
物事を「引用・気づき・行動」にてアウトプットするアウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】最強脳 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。

【本日の書籍】

2022/06/19 最強脳 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業
アンデシュ・ハンセン (著), 久山 葉子 (翻訳)
2021/11/17発行

【前提】

運動すれば脳が強くなると聞いたが、体重を減らすため納得感を持って運動したいため読む

【引用・気づき1】

■引用
74昔みたいに暮らしてみる?
過去に脳が最も良い働きをすることを求められたのは、生きのびるのが大変だった時代、つまりサバンナで体を動かしていた頃です。何よりも集中することが重要で、新しい情報も覚えておかなくてはいけませんでした。
そのため、人間は体を動かした時に最も集中力と記憶力がアップするようになったのだと思われます。ならばその性質を利用して、運動することで自分の脳をうまくコントロールしてみませんか?
(中略)
76人類の歴史を24時間に置き換えると
私たち現生人類の祖先が登場してから今日までを1日とすると、次のようになります。
23時40分00秒 農耕の始まり。それまでは狩猟採集民だった。
23時59分40秒 産業革命。多くの人が工場で働くようになった。
23時59分59秒 デジタル化。インターネット、パソコン、スマホが登場し、人間の生活を大きく変えた。
このように見ていくと、私たちの脳が現代のデジタル社会に追いついていないのが良く分かります。

■気づき
人間のそもそものつくりはいまの世の中にあっていないと気づいた。24時間で例えると1秒がデジタル社会であり、サバンナ時代を意識したいと思いました。

【引用・気づき2】

■引用
85「意識」が人を作る。
人を作っているもの、それは「意識」です。意識というのはその人の頭に浮かぶ考えや感じていることです。今のあなたとまったく同じように感じている人はこの世に1人もいません。そんなあなたの考えや感情への気づきが、あなたの意識です。
(中略)
ただ、意識が脳の中の決まった場所に存在するわけではないことは分かっています。むしろ脳の様々な部分が協力し合って、その人が世界をどう感じているのかを決めているようです。

■気づき
感じ方は唯一無二である。関係性の近い家族や同僚であっても違うのだと。私と相手の感じているものは、似ているかもしれないが違うと認識しました。

【引用・気づき3】

■引用
191スタートラインは今ここ
今よりも体を動かせばよいのです。
(中略)
すべての一歩に、すべての動きに、効果があります。脳のために出来る一番大事なことは、毎日少しずつ運動を増やしていくことです。
走るのがどうしてもつまらないなら、楽しいと思うことをすればいいのです。
(中略)
脳にとっては、何の運動するかは関係ないのです。

■気づき
著者の精神科医の先生に言わせると、何の運動をするかは関係ないと理解した。

【行動】

エスカレーターではなく階段を使い、散歩をすることから運動をします!

【本書のキャッチコピー】

サバンナ時代の脳を活用させよう

【stand fm(音声配信)】

【読書会での自分メモ】

今日が人生で一番若い日
寄り添い共感する
ポジティブでもネガティブでもなくリアル
複数のフォーカス
周りの人にささやかな贈り物をする雪かき仕事
走りながらテーマを決めて内省する
誰でもプロ意識

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。読書会にご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】最強脳 『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業』でした。

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